テーマ： ブログ
おはようございます！
先週の金曜日（9月13日）にMSL（メジャーサッカーリーグ）
シアトル・サンダーズFC vs. レアル・ソルトレイクのホーム戦を観にいきました！
アメリカにはサッカーのイメージがない？
確かにアメリカのスポーツといえば、アメフト、メジャーリーグ、NBAなど......
比較するとアメリカのサッカーリーグMSLは少し『謎』です
意外にも、アメリカのサッカーに対する熱はヨーロッパに負けないくらい！
この十年間、ヨーロッパ五大リーグで活躍するアメリカ人も多くなり、ヨーロッパの強豪チームからアメリカに移籍してくるトッププレイヤー（ベッカム、アンリーなど）が更にアメリカのサッカーを盛り上げてくれました
一位を争うサンダーズとソルトレイク、この一戦で『謎』を解いてみます！
二位のサンダーズと一位のソルトレイクのポイント差はたったの「1」！このゲームで勝った方が西部一位です！
試合開始時間は夜の7時、1時間前に入りました
8割の人はサンダーズの服やマフラー！
階段を上がると表示もわかりやすいです
セントリーリンク・フィールドはインターナショナル・ディストリクトのそばにあり（セーフコ球場の隣）、アメフト・シーホークスとサッカーリーグ・サンダーズのホーム（この二球団のオーナーはポール･アレン、マイクロソフト創業者の1人）、67000人のキャパシティーを誇るビック球場です。平均観客数は4万5000人！ACミランを超えてる！（この日の観客数は5万5000人！衝撃Σ(ﾟдﾟ;)）
この球場はプレミアリーグの球場と似ており、フィールドのサイドラインから観客席の距離がわずか1メートルちょっと！三階席でもすごく近く感じられます！
シアトル・サンダーズにはプレミアリーグでもっとも活躍したアメリカ人、ナショナルチームキャプテンMF『デンプシー』や2005年にリバプールのCLの優勝に貢献したフランス人DFトラオレイなど．．．なかなかの選手がプレイしてます！
サポーターの熱は言葉にできないほど！音楽に合わせて、チームマフラーを挙げたり、拍手したり、もちろん野次を飛ばす過激サポーターもいました
試合のレベルはもちろんヨーロッパにはかなわないが、確かにアメリカがWカップに連続進出する理由は分かります。ソルトレイクはどちらかというとコントロール系技術派、サンダーズはフィジカル＋スピード＋チームウォーク、カウンターなどを有効に使い、試合開始まもなくオバフェミがゴォォォォーーーーール！球場から花火！
15分後、もう一点！２－０で前半を終えました！
試合前にソルトレイクのキャプテン『ベッカーマン』が「3点入れられたら長年延ばしていた髪の毛を切る！」と断髪宣言し、後半ではサポーター一斉で「one more goal to free cut!」と．．．
フりーカットまであと一点のところなかなか決められなかったのは残念でしたが、試合終了のホイッスルとともにサンダーズは2-0で完勝、見事一位浮上！！！よし！
球場から帰る道路でもサポーター達がチームソングを歌いながら勝利を喜びました！
アメリカのサッカーに対する熱、5万人のサポーターが一つになった歓声、MSLの確実のレベルを肌身感じることができ本当に最高です！
しかし．．．帰りのバス亭はこのような感じ．．．
でも、「Seattle,Sounders!Seattle,Sounders!...」の掛け声は心の中でも鳴り続けていました
lzc
先週の金曜日（9月13日）にMSL（メジャーサッカーリーグ）
シアトル・サンダーズFC vs. レアル・ソルトレイクのホーム戦を観にいきました！
アメリカにはサッカーのイメージがない？
確かにアメリカのスポーツといえば、アメフト、メジャーリーグ、NBAなど......
比較するとアメリカのサッカーリーグMSLは少し『謎』です
意外にも、アメリカのサッカーに対する熱はヨーロッパに負けないくらい！
この十年間、ヨーロッパ五大リーグで活躍するアメリカ人も多くなり、ヨーロッパの強豪チームからアメリカに移籍してくるトッププレイヤー（ベッカム、アンリーなど）が更にアメリカのサッカーを盛り上げてくれました
一位を争うサンダーズとソルトレイク、この一戦で『謎』を解いてみます！
二位のサンダーズと一位のソルトレイクのポイント差はたったの「1」！このゲームで勝った方が西部一位です！
試合開始時間は夜の7時、1時間前に入りました
8割の人はサンダーズの服やマフラー！
階段を上がると表示もわかりやすいです
セントリーリンク・フィールドはインターナショナル・ディストリクトのそばにあり（セーフコ球場の隣）、アメフト・シーホークスとサッカーリーグ・サンダーズのホーム（この二球団のオーナーはポール･アレン、マイクロソフト創業者の1人）、67000人のキャパシティーを誇るビック球場です。平均観客数は4万5000人！ACミランを超えてる！（この日の観客数は5万5000人！衝撃Σ(ﾟдﾟ;)）
この球場はプレミアリーグの球場と似ており、フィールドのサイドラインから観客席の距離がわずか1メートルちょっと！三階席でもすごく近く感じられます！
シアトル・サンダーズにはプレミアリーグでもっとも活躍したアメリカ人、ナショナルチームキャプテンMF『デンプシー』や2005年にリバプールのCLの優勝に貢献したフランス人DFトラオレイなど．．．なかなかの選手がプレイしてます！
サポーターの熱は言葉にできないほど！音楽に合わせて、チームマフラーを挙げたり、拍手したり、もちろん野次を飛ばす過激サポーターもいました
試合のレベルはもちろんヨーロッパにはかなわないが、確かにアメリカがWカップに連続進出する理由は分かります。ソルトレイクはどちらかというとコントロール系技術派、サンダーズはフィジカル＋スピード＋チームウォーク、カウンターなどを有効に使い、試合開始まもなくオバフェミがゴォォォォーーーーール！球場から花火！
15分後、もう一点！２－０で前半を終えました！
試合前にソルトレイクのキャプテン『ベッカーマン』が「3点入れられたら長年延ばしていた髪の毛を切る！」と断髪宣言し、後半ではサポーター一斉で「one more goal to free cut!」と．．．
フりーカットまであと一点のところなかなか決められなかったのは残念でしたが、試合終了のホイッスルとともにサンダーズは2-0で完勝、見事一位浮上！！！よし！
球場から帰る道路でもサポーター達がチームソングを歌いながら勝利を喜びました！
アメリカのサッカーに対する熱、5万人のサポーターが一つになった歓声、MSLの確実のレベルを肌身感じることができ本当に最高です！
しかし．．．帰りのバス亭はこのような感じ．．．
でも、「Seattle,Sounders!Seattle,Sounders!...」の掛け声は心の中でも鳴り続けていました
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