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2013.09.20
おはようございます!ボーイングと深い関わりがあるシアトルには、飛行機やその歴史などを学べるところがたくさんあります
今日は、この前行った航空博物館(Museum of Flight)を紹介したいと思います
シアトル航空博物館は『規模の大きさ』、『展示物の数』、『資料の貴重さ』が半端ないです!
三つの館に分かれていて、150以上の昔の飛行機、航空機や宇宙船など、しかもほとんどが本物!
① 『Red Barn』
ボーイング昔の製造工場(1909年)で貴重な歴史資料や機械などの展示
ライト兄弟などの飛行歴史や、1916~1958年までのボーイングの歴史が語られています
当時の仕事場を再現した製造機械や貴重な展示物がたくさん!
ボーイング工場ツアー参加した後でここで歴史を学ぶのもおすすめです!
② 『Great Gallery』
グライダー、郵便機、戦闘機、救助機......地面から天井まで、圧倒される量と種類!
誰よりも速く、そして高く、大空へ羽ばたくことを求めた人々の情熱と努力
ダビンチの設計図から復元されたグライダー
ほとんどがオリジナル物!
飛行操縦を体感できるアトラクション、パイロット気分!
③ 『Lear Gallery』
アポロ計画でつかわれた機械やスペースステーションの中を見学!
④ 『Personal Courage Wing』
個人コレクションの戦闘機展示
日本の戦闘機『隼』
日本では見る事が出来ないレア機がたくさん!
一階は第二次世界大戦で使われた戦闘機
二階は第一次世界大戦で使われた戦闘機
⑤ 『Air Park』
Air Force 1、コンクルトなど本物の飛行機が館外で展示されていて、中に入ることができます
ブログ一つでは語りきれないほどの内容と情報、子供も大人も楽しく歴史を学べて、日本ではみられない150を超えるオリジナルの飛行機を見ることができます
航空ファン、空美さん、戦闘機・ミリタリーマニアの方、宇宙飛行士に憧れている方、空にロマンを感じる方 飛行機ロマンをたっぷりご堪能ください!
lzc