ブログ 2014.03.05

 
こんにちはhappy01

週末、航空博物館をオーディオガイドをお供に
隅から隅までじっくり見学してきましたairplane


 


こちらの航空博物館はシアトルからタコマ空港方面に向かう途中にあります。


1965年にボーイング社によって設立され、
アメリカ西海岸最大にして、最高の完成度を誇るといわれている航空博物館ですairplane
年間を通して、40万人が訪れるワシントン州きっての観光スポットですup


館内は主に、世界大戦、ボーイング社の歴史、航空機の展示、NASA宇宙開発と4つのセクションに分かれていて、更に屋外にはエアフォースワンや超音速旅客機、コンコルドの機体の展示もあり、どんなに急いでまわっても最低1時間はかかる程の広さですwobbly



今回、私は5ドルのオーディオガイダンスを借りて、館内におよそ60箇所ある説明スポットをすべて聞いてきましたeye


ちなみに所要時間は4時間半sign03



 



回りきった後には足が棒のようになるので、歩きやすい靴で行かれることを強くおすすめしますfoot foot 


 
 


レッドバーンというボーイング社設立当時の社屋には、ボーイング社の設立当時から現在に至るまでの歴史が展示されていますhappy01 


ちなみにこちらの写真の左側が創立者、ウィリアムボーイングですsign01 


いまや、シアトルだけでなくアメリカを代表する大企業の歴史はとても壮大で、同時に従業員やエンジニア一人ひとりにフォーカスした秘話などはとても興味深い展示でしたsign01 



 

こちらの写真は有名な WE CAN DO IT!のポスターのモデルになった女性ですeye 
 




航空機の展示ブースで特に興味深いのが、こちら!!!



 
 

サウスアメリカンアビエーションが開発したカナディアンロイヤルネイビーT-33 と 
旧ソ連製のバブーシュカ (ロシア語でおばあちゃん) の愛称で知られるMIG-15です

この2機は朝鮮戦争時に敵として戦火を交えましたが
戦争が終わった今、肩を並べて展示されているというのがなんとも、平和のありがたみを感じる貴重な展示の一部でしたhappy01 




まだまだ、お伝えしたいことが山ほどあるので、
また第二段として、追ってブログにてお伝えしますlovely 

 


Museum of Flight

 9404 East Marginal Way South, Seattle, WA 98108


Miri

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