本日はウッディンビル・ワイン・テイスティングツアーをご紹介します
http://tour.his-usa.com/city/sea/detail.php?tid=3050
ワシントン州はカリフォルニアに次いで、全米第二のワイン生産量を誇ります
州内のワイナリー数約850軒、
ワイン用ぶどう栽培農家約350軒、
ぶどう栽培面積約50.000エーカー、
ワイン生産量年1250万ケースといわれています
フランスの著名なワイン産地と同じ北緯にあること、
また、カリフォルニアと同じ位気温が上がるうえ、日照時間が2時間ほど長いことが、
ワシントン州がワインの生産に適している理由なのです
夏の長く暖かな日中と涼しい夜が、ワシントン州産ワインの持つ
爽やかな酸とすばらしいバランスを生み出しているのです。
そんなワシントン州産のワインを贅沢に楽しんでいただけるのがこの
ウッディンビル・ワイン・テイスティングツアーです
まずはじめに、ワシントン州最大最古の
シャトーサンミッシェル(Chateau Ste Michelle)にむかいます
この建物はスティムソン卿の邸宅を改築したものであり、
広く美しい庭では孔雀が飼われています
ワイナリーの近代化によってコストを抑え、コストパフォーマンスの高いワインを
生産することができます
ワインの香りでいっぱいの工場の醸造所のなかでワシントン州のワインの歴史を
学びます
シャトーサンミッシェルは数々の賞を獲得しています
見学ツアーの最後はワインの試飲です
それぞれのワインの特徴の説明と共に、
シャトーサンミッシェル自慢のワインを3種類飲み比べすることができました
併設するショップでは、ワインはもちろん、
おつまみやユニークなワイングッズが数多くそろっています
お土産にぴったりですね
次に向かったのはノベルティヒルヤヌーク(Novelty Hill Januik)
洗練されたモダンな雰囲気です
雑誌「Wine Spectator」のワイントップ100にランクインした
ワインをお楽しみいただけます
ここでも軽食と3種類のワインを飲み比べしていただけます
そして最後の向かうのがブティックワイナリーといわれる小規模ワイナリーです
ぶどうの栽培からワインの醸造、ラベルやテイスティングルームのインテリアまで、
製造者が一本一本こだわったワインをお楽しみいただけます
ツアーが終わったらご宿泊先ホテルまで送迎させていただきますので
帰りのご心配は必要ありません
こだわりぬかれたワシントン州産高品質ワインを、
ゆっくりと思う存分お楽しみいただけます
まだ日本ではあまり知られていないワシントン州のワインを
ぜひ一足お先に味わってみてはいかがですか