2020.10.27

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こんにちは、台北支店のSです。
本日は今年7月に開幕された、台湾博物館鉄道部を紹介したいと思います。

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この建物は1919年に建築され、鉄道総局として1993年まで使われてます。2006年から修復始めて、今年やっと一般開放しました。

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入館すると立派な階段があるのですが、残念ながら安全のため普段は使用禁止となっています。

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車両などの模型が沢山あります。

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車両の内装と駅が再現されています。

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他の鉄道関連展示品もたくさんあります。

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これはネットで話題になったキーボード、行ったことがある駅を探してみるのも一興です。

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展示内容の一部は日本語の説明があります。

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この場所に来たからには是非見ておきたい、昔の台北駅周辺を鉄道模型で再現しました展示品です。列車は定時的に発車しますので、見逃せない!


台北博物館鉄道部には子供エリアもあり、中には電車の玩具や遊びながら機関車を紹介する施設があるのですが、その日は大量の子連れ客で賑わっており、写真を撮る余裕はありませんでした。全体的には敷地の制限で実物が少ないですが、他の展示品が沢山あって全然大丈夫です。しかも台湾博物館のパス(NT$130元)を買うと他の三館(本館、古生物館、南門館)にも入場できます。機会があったら是非来てください。


以上、台北支店でした。


【国立台湾博物館鉄道部】
住所:台北市大同区延平北路一段2号 MRT北門駅から徒歩2分
営業時間:9:30~17:00 月曜日定休
入場料:おとな100元、学生50元
ホームページ:https://www.ntm.gov.tw/jp/content_190.html

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