知識 2021.08.24

こんにちは、台北支店のCです。

台湾ではコロナワクチンを7月末頃から30代の人も接種できるようになってきました。
現在台湾で受けられるワクチンは下記の三つです。
・アストラゼネカ(38歳以上接種可能)
・モデルナ(48歳以上接種可能)
・高端(台湾産、8/23から接種を開始し、20代も接種可能になりました。)
 
私は8月5日にやっとアストラゼネカのワクチン接種を受けました
地元の文化センターで受けたのですが、接種の流れやようすをご紹介したいと思います。
 
まず事前にネットで予約をして、
当日、会場に入る時に整理番号を取って、健康保険カードを渡します。
予約の確認ができたら、必要な書類に記入をします。
そして、番号を呼ばれた人から順番に進んでいきます。
色々と問診をされ、やっとワクチン接種となります。
接種がすんだら、10分ほど座って体の様子を見て、
特に問題なければその場を去ることができます。
 
副作用についてですが、
アストラゼネカを受けた人によると、翌日発熱する人が特に多いそうです
ベッドに寝て一日を過ごす人もいました。
アストラゼネカは二回目の接種より、一回目の症状のほうがひどいそうです。
でも、私は幸い37度までしか熱が上がらなかったので、大丈夫でした。
注射したところがちょっと痛むくらいで済みました。
 
私が行ったワクチン接種会場のようすです。
左から会場へ入って、順番を待ち、一番右のほうで注射を受けます。

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ワクチン接種カードです。

アストラゼネカは二回目の接種を受けられるのは10週間後です。
待ち遠しいです。

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以上、台北支店でした。

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