ニーハオ、台北支店Uです。
コロナもだいぶ落ち着いてきましたので、久しぶりに旅行に行ってきました♪♪
今回の目的地は「嘉義」です。
ご神木のハイキングコースやウーロン茶の栽培などが有名な阿里山がある嘉義ですが、
2014年に「KANO」という高校野球映画が公開されたことがきっかけで嘉義を知った、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、今回訪れたのは2017年に開通した『太平雲梯』。
標高はなんと1,000メートル!
長さは281メートル!
場所は雲林と嘉義の県境に位置し、
嘉義駅から車で約50分のところにあります。
途中、太平36カーブというまるで日本の中禅寺湖へ向かういろは坂のような
急カーブの続く道があり、車酔いしやすい方は要注意です💦
こちらは周辺マップ。
中央の駐車場にとめて出発です。
通行チケットは一人100元。子どもとシルバーは半額です。
橋は人数制限があり、人気の観光地のため、
展望台から見える橋の様子。
さすが最長のつり橋。とっても長いです!
さあ、いよいよ入場。
途中、霧がでてきました。
運がよければ雲海も見えますよ。
途中、橋の真下が見えるようになっています。
震えながら歩きました(笑)
反対側に到着。
帰りは遊歩道をあるいて駐車場へ戻ります。
ちょうど一周する形になっています。
今回は時間に余裕があったので、そばにある古い街並み「太平老街」も散策しました。
こちらは有名な冬瓜茶と煮卵のお店です。
太平老街へ行ったらぜひ立ち寄ってみてくださいね!
以上、嘉義の新しい観光スポット「太平雲梯」のご紹介でした。
【太平雲梯】
住所:嘉義縣梅山鄉太平村下坑仔5號
アクセス:嘉義駅から7304、7315、7323いずれかのバスで梅山駅まで乗車。
梅山駅にて太平線バスに乗り換えて太平雲梯へ。
営業時間:平日:09:00-16:00(上限1日1000名)※毎週水曜日定休
休日:09:00-17:00(上限1日1000名)
入場料:大人100元、子ども50元、65歳以上50元