観光
2021.12.21
こんにちは、台北支店です。
今日は台湾東部の宜蘭にある【太平山国家森林遊楽区】に行ってきました。
太平山は1915年に日本人により伐採事業が始まり、その後は台湾の三大林場に発展しました。
現在は開発が停止されましたが、木材を運搬していた鉄道やトロッコ列車は今も残っていますよ。
「見晴懐古歩道」は、旧太平山森林鉄道見晴線の一部です。
ここは湿度が高くて常に霧が発生して、晴れた青空を見たくなるため、
「見晴」という地名がつけられたそうです。
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先程までまだ晴れていたのに、
やっぱり「見晴懐古歩道」に入ると霧がたちこめていました。
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10分ほど歩くと、一番人気の写真スポットに着きました。
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昔の線路が苔に覆われていて、ちょっと神秘的です。
昔の光景が思い出されるようですね。
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続いて奥へ進んで行くと、吊り橋がありました。
この吊り橋は安定していてあまり揺れないので歩きやすかったです。
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「見晴懐古歩道」は900メートルしかないですが、
ゆるやかな道で、快適に歩いて景色を楽しめますので、
是非機会があったら行ってみてくださいね!
【見晴懐古歩道】
全長:900m
海抜:1,890~2,000m
歩道入口:宜蘭縣大同鄉太平巷58-1號
以上、台北支店からでした。