観光 2022.10.26

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こんにちは!
台北支店のKです!

この間、長めの休暇を取り、
台湾の離島「蘭嶼(ランユイ)」に行ってきましたので、
アツアツの蘭嶼旅を紹介したいと思います!

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蘭嶼は、台湾の東南部にある孤島で、台湾では二番目に大きい島です。
島には普段「タオ族(達悟族)」という原住民の方々のみが暮らしていますが、
旅行のハイシーズンになると、台湾本島からワーキングホリデーに行く学生たちも多いそうです。

蘭嶼のベストシーズンは、
3~6月のトビウオ祭りシーズン と 7~10月のダイビングシーズン、
主にこの二つに分かれています。

02タオ族の代表的な船の形のベンチ

今回、
私は学生たちの夏休みを避けて、
観光客が比較的少ない9月末から10月頭を狙って行ってきました!

しかし、
おそらくまだ自由に海外旅行に行けない時期だったため、
思ったより人が多かったですね...

03 「乳頭山」の頂点から見た風景

┃蘭嶼へ行く交通手段
① フェリー
台東の「富岡」または屏東の「後壁湖」からフェリーで行けます。
料金は往復で約2,500台湾元ぐらいです。

② 飛行機
台東から飛行機で行けます。
料金は往復で約3,000台湾元ぐらいです。
ただし、小型飛行機のため、天候によるキャンセルも多いのでリスクがあります。


┃蘭嶼での宿泊
民宿が多く、大きいホテルはありません。
また、バックパッカー向けのホステルも多いです。


┃蘭嶼での移動手段
一番お勧めするのはバイクです。
バイクのレンタルショップはたくさんあり、基本的には125ccのスクーターのみ提供しています。

04 この六日間、私のパートナーだったバイク

では、ここからようやく私の旅を紹介したいと思います!

前日に台東で1泊して、
翌日の昼に「富岡埠頭」からフェリーに乗って、蘭嶼に到着♪

05埠頭すらこんなにキレイなのは初めて見た!

早速、ホステルにチェックイン
今回は一人旅なので、ホステルに泊まりました。
ホステルで同じ旅行好きのルームメイトに出会って、
新しい友達もできました~

06 私のベッド

つづいては、今回私が行った蘭嶼にある天然プールをいくつか紹介したいと思います!


東清秘境

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小さな洞窟を出て、本当に秘境に来たような感じがしますね。
海水はもちろんキレイで、インスタ映えスポットにもなってます。


潮池

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熱帯魚もサンゴも満喫できる天然プール!
偽造写真じゃないかと疑うぐらいキレイな青色!
底は結構深いので、ダイビングに来る人も多いそうです。
私の一番のオススメ!


銀野冷泉

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暑い南国では、冷泉最高!!って感じですね。
太陽を浴びながら、冷たい冷泉で体を冷やします~


朗島秘境

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ここは細長い形で、本当のプールのように泳げますよ。
さらに底が深いので、ここに飛びこみをしにくる人も多いらしいです。


今回、私は天然プールでゆったり泳ぐ以外に、
水上アクティビティ「SUP(サップ)」も体験しました!

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体全体でバランスを取りながら、パドルで漕いで、自力で出航!
立つのが怖ければ、座ったままでもOKですよ~
初心者でも簡単にできますので、ぜひ一度お試しください!


海の活動以外に、
島中を散策するのもおすすめです!
特に猫好きの方にとってはパラダイスと思います!

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もう、可愛すぎてたまりません!

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猫のほかに、ヤギも多い!!

運転するときはヤギにぶつからないよう、要注意です(笑)


そして、私の一番おすすめレストラン!
東清にある異国料理屋「以斯拉」です。

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海を眺めながらの食事は最高!

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料理もとにかくおいしい!


B級グルメなら、こちらのあわドーナツがお勧め!
もっちもちのあわ(小米)は歯応えがよく、味も通常のドーナツよりさっぱりしています。

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ああ~写真を見ていると、また蘭嶼に行きたくなってきました。
今度は特産の「トビウオ」を食べてみたいと思っています。

よし!また来年も行こう!


以上、
台北支店のKでした。
 

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