よくオーストラリア英語にはなまりがあると言われます
today が to die と間違われるのは有名な例ですね。
(個人差もややあるのですべての方がこう発音するとは限りません)
なまり、というとあまり良いイメージではありませんが
これもれっきとした英語、間違った発音だとは思わず
聞きなれてくると面白いのでぜひ色々と使ってみてください。
もともとはイギリス英語の方言から出てきたものなので
看板の案内などはイギリス式です
たとえば
-erが-re Center→Centre
take out → take away
1階がGround、2階からLevel 1
(*H.I.S. ブリスベン支店はLevel 1ですが実際は2階にございます*)
大きな違いはないのですがオーストラリアにいるなら/行くなら
オージーっぽい事をしてみたいですよね
ここでオーストラリア英語の使いやすいフレーズを2つご紹介します。
まず1つ目はshout
誰かに、“It's my shout.”といわれればラッキーですね
意味は“おごるよ”、ということです。treatと同じです。
間違っても叫ばないでください(笑)
2つ目はbloody oath
これを使えば“オージーだねえ!!”と言われること間違いなし
くだけた表現ですが、意味は“もちろん!!!”といった感じ。
of courseと同じ。
他の英語圏では通じない可能性があるので注意
でも知っておけばお得ですよ
試してみてください