今年、新しいツアーが誕生しました
それは九寨溝黄龍五日間のツアーです。初発は4月11日から15日までです。
今回ツアーに同行させて参りました。
高度順応を兼ねてバスで成都から九寨溝へ移動します。
九寨溝へ移動する前、成都で見逃されない所―――パンダ基地を見学させて頂きました。
基地に入ったら、基地のシンボル――パンダの銅像が目に入ります。
世界でパンダの生息地に一番近く、世界で人工飼育と野生のパンダの両方も揃っている唯一の特大都市の成都は、パンダの本当の故郷とも言えるでしょう。
基地内はあちこちの草木も茂る。朝の空気を吸いながら並木道で歩くのは気分が良かったです。さすがパンダ基地で、竹がいっぱい植えています。
そして、パンダの活動場所に着きましたら、パンダが朝ごはん~竹の子をすごく美味しそうに食べています。食べるスビードが意外に速かったです、皆びっくりしました。
もうちょっと前に進んだら、元気そうなパンダが何匹もいます、木の上に掛けていますので、可愛そうに見えます。
愛嬌があるパンダを見て、癒されました。パンダが好きな皆さん、是非パンダ基地に行ってください~
九寨溝に到着したら次の日、本番の絶景地九寨溝へ行きました。
九寨溝は一生に一度見たい絶景、童話の世界と言われています。一年間どの季節に行っても、きれいな景色があります。
その日、すごくいい天気に恵まれて、遠いところの雪山も見えます、とてもラッキーでした。湖も陽光の下にきらきらしていました。
鏡みたいな鏡海を朝一番で見学させて頂きました。
どうして朝一番ですか?と聞きたいでしょう?
朝一番で、風がない為、水面はまるで鏡のように空と山をはっきり映されてます。
本物と投影が分からなくなります。
一番長い湖の長海ですが、水が青く、山の投影がはっきり見えます。
この水色は不思議で、緑と青が混ぜているみたいです、水が透明で、湖の下に浸してる木の木目までも見えます。
目の前の瀑布と遠いところの雪山が共鳴しているみたいです。
三日目は黄龍に行きました。
名勝九寨溝ほど知ってる人が多くないですが、実は、黄龍の景色も非常に美しく、取って代われないです。
山の天気は変わりやすいですから、山を登った時はまだ晴れでしたが、頂上に着いたら雪が降り始まりました。この時期、黄龍の水量は少ないですが、晴れも雪も体験できて、面白かったです。
五彩池の水が浅いですが、この薄い青色が珍しく、奇麗でした。
九寨溝も黄龍も美しいですが、その美しさが違います。だから、どちらも見逃さないでくださいね。
インコ~