先日ですが、世界遺産の麗江に行ってきました!
1月ということで、気温も低く、寒いというのが一番の印象でしたが、
天気にも恵まれ、青空の麗江古城と玉龍雪山の絶景を見ることができました。
麗江古城は1997年に世界文化遺産に登録され、中国人観光客の増大により、
商業化が進められ、古き良き街並みに、現代のトレンドが立ち並んでいます。
お勧めはやはり夜の街並み。
ライトアップされた街並みには寒いのにもかかわらず、多くの人で賑わっていました!
中国の、“若者が行きたい観光都市ランキング”で常に上位に位置しているのも納得の景色です。
玉龍雪山は、施設内の観光バスを経て、標高約4,500mまでロープウェイで一気に上ります。
いきなり標高の高い場所へ移動するので、少し頭がくらくらしましたが・・・
そこから4,680mの氷河公園展望台まで歩いて移動。
“たかが180m、されど180m”
短いようで長い遊歩道と階段を上ると・・・
待っていたのは、雲海と雪山の絶景!
世界は広い!と改めて実感しました。
街歩きが好きな方、絶景好きの方は、是非麗江もご堪能ください!
ユアンブー
透き通る湖の棚田で有名な世界遺産黄龍も、2015年度は、10月下旬で一旦見納めとなります。
一生に一度は見たいといわれているこの絶景は、これから冬の期間を迎えます。
次にこの神秘的な景色を見ることができるのは、来年の4月以降です。
来年の雪解けが楽しみですね。
来年もたくさんの方にご覧頂けるよう、H.I.S.成都支店スタッフ一同、精一杯サポートさせて頂きますので、是非、この絶景をご堪能ください!
来年の皆様の黄龍観光を心よりお待ちしております。
ユアンブー
ザ・テンプル・ハウスというホテルはご耳に触れたことがないかもしれません。
しかし、ホテル業界でさまざまな栄誉を授かれました。
世界トップホテル連盟Virtuosoに認定されております。
AMEX的 FHRにも加盟しております。
そして、こんな素敵なホテルは7月18日に成都の人気スポット太古里に登場。
ホテルの外観はなんかタイムスリップした気がしますね。実はこの建物は200年前のものそのままホテルのロビーに活用されました。歴史の深みをご味わえますね。(中に入ると、左側にライブラリーが設けられ、右側に常に芸術展覧会が開催されております。)
客室には、最小63㎡の広さ、ゆっとりした空間でシックな色合い、やさしい灯り、デザインされた飾りと織り交ざった芸術美を満喫していただけます。
厳選された寝具用品、心を込めて用意した100%ウール毛布、景徳鎮からオーダーメードしたバス磁器用品、シャワーとトイレをセパレート構造で至る所ゲスト本位が体現されております。
オストラニアのスキンケア―ブランドAPPELLES(http://appelles.com/)
カプセルコーヒーメーカーをご利用できる以外、ミニバーに用意されたキャンディーなどスナックフード、また冷蔵庫にあるワイン以外の飲み物をご無料に召し上がれます。しかも、補充も無料です。
ホテル施設においては、特にこの巨大なプールに魅力されました。26M×6M×1.4Mの広さ、ホラ貝のような屋根から、自然の光が澄んだ水に射しいれ、自分が魚のように自由自在に泳ぐ姿を想像してしまうのでしょう。
オッペンキチンザ・テンプル・カフェ、そこで試食させていただきました。
スパゲッティを注文しました。新鮮な食材を使って、鮮やかに仕上げてもらいました。見た目も旨みも抜群、本番のイタリア料理に負けないぐらいと思いました。食事後、新鮮搾りのオレンジジュースもいただきました。絶品!
いかがですか。18日に開業しますが、今HISでご予約を承っております。
7月18日~9月30日という期間にご宿泊なさるお客様に一泊の料金で二日連泊できるサービスをご利用いただけます。(HIS限定)
ホテル住所:成都市錦江区筆帖街81号(太古里内)
TEL:86+28 6636 9999
ホテルホームページ:www.thetemplehousehotel.com