カルチャー・生活
2006.06.22
人の名前は国や地域や宗教によって様々ですよね。
バリニーズ(バリ人)の名前において世界にも類を見ないルールがあるのです
日本で太郎、次郎、三郎の原理が男女問わず名付けられていくという!?
どういう意味かというと・・・、バリ支店スタッフで例えてみましょう。。。
なんと、90%のスタッフとガイドが下記の名前に当てはまるのです。
第1子・・・WAYAN-ワヤン、PUTU-プトゥ、GEDE-グデ、NI LUH-ニル
第2子・・・MADE-マデ、KADEK-カデッ、NENGAH-ヌガッ
第3子・・・NYOMAN-ニョマン、KOMANG-コマン
第4子・・・KETUT-クトゥッ
▲ここにいるバリ支店のスタッフはみんな第1子で上の4つの名前のいずれかに当てはまります。
ワヤンさんと呼ぶと一度に2,3人が微妙に反応するんですよね。
楽しーっ
バリニーズの名前第2弾も検討中です。乞うご期待。
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投稿: 元気の種☆彡バリ島 -2006年6月25日 (日) 19時00分
■バリの魅力 part1
街や海・山すべてに魅力を感じずにはいられませんが旅行者にとってホテルライフは欠かせないもの海で泳ぐのもいいし高級ホテルのプールサイドで読書なんて言うのも日本で一般市民している自分にとってちょっと非現実的でイイ感じですヽ(´▽`)/