観光
2009.06.25
6月26日は日本では露天風呂の日として制定されているとのことです。
バリに来てからはさすがに目にしたことはなく、日本の温泉が懐かしく思えてならないです。
寒い日に露天風呂で熱いお湯につかる・・・白い湯気の中、熱気と冷気を両方味わえるなんて、露天風呂での特権ですよね。
さて、本日は久しぶりにグルメの話題からは外れて、観光地のお話。
バリ島に観光に来るお客様たちの有名どころのタナロット寺院をご紹介します。
タナロット寺院はバリ中西部に位置し、バリ6大寺院のひとつとなっております。
16世紀にジャワの高僧が、この景観こそ神々が君臨するのにふさわしい場所として、村人に海の守護神を祀る寺院を建てるように勧めたのが由来とのことです。
やはり訪れるのであれば夕方の日が沈むころが一番ですね。
日が沈む時間帯は観光客で溢れています。
日本人もちらほら見かけたのですが、中国人やインドネシア人のカップルを多く見かけました。
上手く撮れていませんが、波が高いのなんの。
岩にあたって砕ける波しぶきは必見です。
メインの寺院。
中には入れませんが、洞窟の湧き水でお祈りしてもらえます(聖なる水と呼ばれています)。
気持ち分の寄付が必要なので注意しましょう(ちなみに私は1万ルピア=100円程度)。
詳しくはホームページをご参照ください。