観光
2015.06.26
ちょうど三年前の2012年6月、バリ島に初めて『世界遺産』が誕生しました
バリ島の『世界遺産』ときいてもピンとこない方も多いかもしれませんね
『世界遺産』に認定されたのが、棚田とその灌漑施設、及びスバック(水利組合)と密接に結びついた存在の
寺院群です。スバックは農業を行う全ての人に、公平な水の配分を行うと共に組織ごとに水の神や稲の神を祭った
スバック寺院を持ち、それに関わる宗教事例とも密接に結びついてきました
これらの世界遺産の寺院を巡るツアー『新世界遺産ツアー ティルタエンプル&バトゥール』をご紹介
世界遺産ティルタ・エンプル
『ティルタ』とは聖なる水の意味で、寺院内部の泉から湧く聖水には病気を治癒する不思議な力が宿るといわれています沐浴場には体を清めながらお祈りする人々の姿が・・・
世界遺産グヌンカウィ
ワルマデワ王家の大きな岩窟遺跡で有名なグヌンカウィは敷地内にパクリサン川が流れ、美しい棚田もあります。
世界遺産バトゥール湖
キンタマーニ高原にてランチタイムレストランからはバトゥール山&バトゥール湖の大パノラマが見渡せます
世界遺産ウルンダヌバトゥール寺院
バリ島内の水を祭った最高寺院バトゥール湖の守護神を祭っています
2回にわたるバトゥール山の大噴火にも被害に遭わなかったこの寺院は二度目の噴火の後に、今の場所に再建。バリの高原に位置するため、雲上の寺院ともよばれています
世界遺産をめぐった後は、人気エリア・ウブドで観光&フリータイム
バリ島の世界遺産&自然を楽しめる充実したツアーです
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新世界遺産ツアー ティルタエンプル & バトゥール