カルチャー・生活
2015.08.03
皆さん、こんにちは。
お元気ですか。私は誰よりも元気です
この間お客様より「いつも耳に飾っている花は何の花ですか」と質問を頂きました。
皆さんはご存知でしょうか。
早速、今回はバリ島ならではの花をご紹介したいと思います。
フランジパ二です。(プルメリアとよく呼ばれています)
実はフランジパ二はアメリカから来たお花ですが、最近ではバリ島のイメージが強いような気がします。
花は白色の地にピンクや黄色の陰影がはいります。
バリ人として、フランジパ二は供え物やバリニーズダンザーなどがやく使っています。
バリ人の家の庭に必ず植えているお花です。
この花の特長はもう枯れていても、匂いが続きます。
ドライのフランジパ二は香水の素材で高く売れていますよ。1キロ当たりに50.000ルピア(500円)ほどで買えたりします。
では、耳にフランジパ二を飾りたい皆さんぜひバリにお待ちしております。
山のようなフランジパ二を準備しておきます!!