2016.04.06
【貪欲】とは…辞書の定義では、『非常に欲が深いこと。むさぼって飽くことを知らないこと。』となっています。(デジタル大辞泉より)
『非常に欲が深い…』などと聞くと、マイナスなイメージですが、折角の休暇を過ごすならば、日頃なかなか出来ないことに思いっきり貪欲になってみてもいいのでは?
本日は『バリ流 貪欲のススメ』と題してお送りいたしま~す...
【
何もしないに貪欲派】
職場で、家庭で、いつも忙しい…そんな方には、 とにかく何もしない貪欲はいかがでしょうか。 予定を入れずに時間に囚われずに、のんび~り過ごす…という感じ。
例えばちょっと贅沢に、青い空と海を臨むこんなヴィラや

緑の渓谷に囲まれたこんなヴィラに泊まって

気が向いたらプールで泳いだり、プールサイドで読書をしたり、

星空の下でビールを飲みながらゴロゴロしたり、

食べたい時に食べて、寝たいときに寝る…時間に囚われず、徹底的に気の向くままに過ごす。
そうしたらきっと、旅の終わりには、何かしたくなってきて、 次への活力が沸いてくるんじゃないかな...。

【
癒しに貪欲派】
カラダがだる~い、お肌も疲れ気味…そんな方には、自分のカラダ癒しに貪欲をオススメいたしま~す。
そう、バリと言えば、マッサージやスパ!!

コリを徹底的にほぐす、指圧風マッサージから、香りにも癒されるアロマオイルを使ったマッサージ、

お肌を磨き上げる天然素材を使ったスクラブ、

脳のマッサージともいわれるシロダラなどなど、メニューも豊富

お手ごろ価格の街スパや、ロケーションやプロダクトに拘ったラグジュアリーなスパで、気になるメニューをどんどん試しちゃう、とにかくスパ三昧!!カラダも軽くなって、お肌も潤ったら、きっと心もリフレッシュ。スパだけじゃなくて、健康的にヨガなんかやってみてもいいかも...。そして、本来の輝きと元気を取り戻しちゃいましょう!!

【
アクティブに貪欲派】
毎日職場と家の往復、なんだかつまらない…そんな方は、バリ島の寺院や名所めぐり、伝統芸能鑑賞、日頃なかなか出来ないアクティビティ体験など思いっきりバリ島でアクティブに貪欲になってみては、いかがでしょうか。
バリ島の歴史や文化を感じさせる寺院や遺跡めぐり、

なんだか昔を思い出すライステラスの景観を楽しんだり、

ガムランの音色と踊り子の目や手の動きに引き込まれるレゴンダンス観賞、

熱帯魚に囲まれて海の中をお散歩、

大自然の中でラフティング、

象の背中に乗ってみたり….

時間の許す限り、いっぱいとにかく体験しちゃう。日頃苦手と思っていたことでも、とにかくやってみちゃう。新しい発見があったり、刺激を受けて、きっと自分が活性化されるはず…

【
ロマンティックに貪欲派】
最近なんだかマンネリ化、新鮮さが足りない….そんなカップルやご夫婦の方には、是非とも徹底的にロマンティックに貪欲をお試しいただきたいで~す。
非日常的なロケーションでのカクテルタイム、

日本では、なかなか体験できないロケーションでロマンティックディナー、

お姫様気分になれる天蓋付きのベッド

極上スパでは締めくくりにフラワーバスを

移動はいつも2人っきりのプライベート専用車…

日本じゃなんだか照れくさいことでも、そんなことを気にさせないバリ島の開放感の中でロマンティックなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。新鮮な経験の中で、お互いの大切さを再認識できるかも。そして、大切な人との忘れられない思い出になるはず….

乾季に入りベストシーズン到来のバリ島で、みなさんも貪欲に過ごしてみませんか...
私の場合は【何もしないに貪欲派】をやりた~い。貧乏性というか、とにかく何かしていないと落ち着かない…、何もしないことが苦手なので、ゆとりの時間をのんびり過ごしたら、日頃見えていなかったことが見えてくるんじゃないかな…。貧乏性をお休みして、【何もしないに貪欲】を近い将来実践してみたいと思います。では、また~
ばりえもん 



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