今回のテーマは ”お土産”
お土産。
それは我々旅行好きにとって永遠のテーマ。
インターネット上には氾濫する『バリ島お土産』情報。
台湾ならパイナップルケーキ…
沖縄なら紅芋タルト…
ハワイならホノルルクッキー…
では、バリは・・・? ということで、
バリ支店日本人スタッフにききました!
『家族や友達によく頼まれる or 自分が日本に買っていくお土産を教えてください。』
カウントダウン形式で厳選BEST3をご紹介!
第3位… MONGGO(モンゴ)チョコレート
ベルギー人男性が立ち上げた本格的なブランドで
カカオバター100% のチョコレートにこだわっています。
カカオの生産国といえばアフリカのイメージが強いですが、
インドネシアは実はカカオの生産量世界第3位。
Monggoチョコはそんなインドネシア国内で生産されたカカオを使用しています。
豊富な品揃えで、バリ島内ではスーパーなどで購入可能です。
スタンダードなタイプから「ローゼラ」や「ココナッツ」などの
バリらしい味まで多くのフレーバーがございます。
▲参考価格:1枚Rp50,000~Rp60,000(約400~480円)
※2020年6月現在 ※フレーバーにより異なる
その他にもここには載せきれないほどの商品がございます。
個人的なおすすめは、バータイプのマンゴー味
口どけの良い甘すぎないチョコレート と、
中から出てくる とろりとしたマンゴーソースの調和 がお見事です👏
板チョコよりコンパクトでバラマキ土産に◎ですね
▲参考価格:1本Rp26,000(約200円)
※2020年6月現在
生産は、世界遺産ボロブドゥール寺院のあるジョグジャカルタで行われています。
「バリのお土産じゃないじゃん!」と思ったそこのアナタ!
ご安心ください バリ限定商品もございます
▲どちらも一口サイズのチョコが個包装(重要)で入っています☝
どのパッケージにも ”100% COCOA BUTTER”
の印が記載されておりますが、これが非常に重要です。
カカオバター(ココアバター)とはカカオ豆に含まれる油分のことです。
融点は32~36℃と体温に近いため、
チョコ特融の口どけの正体となっています。
※その反面、購入時溶けていた形跡がある可能性が高いかも…
"カカオバター100%" とは、
"その他の植物性油脂を使用していない” という意味です。
安いチョコレートにはカカオバターでない
植物性油脂が多く配合されています。
植物性油脂はマーガリンなどにも含まれる
安くて溶けにくい、化学的な成分です。
Monggoはバリの物価を考えると少々値が張るように思えますが、
そもそもカカオバターというものは高価なものであり、
特別なチョコであることがうかがえますね📝👀
バリにはその他にも
『POD(ポッド)』『Be Chocolat(ビー ショコラ)』
『Ubud Raw Chocolate』『Bali Bon Bon(バリボンボン)』
など、いくつかのチョコレートメーカーが存在しております。
しかし、すべて食べたことのあるチョコ好きの私が断言します・・・
ダントツでMONGGO(モンゴ)がおいしい!!
チョコレートを食べることには
血液がサラサラ、腸内環境改善、リラックス効果など
様々な健康的メリットがあります。
もちろんおいしいからと言って食べすぎは厳禁ですよ~
バラマキ土産にも、自分用土産にも、
是非Monggoのチョコレートお試しくださいっ🍫
Sampai jumpa lagi! サンパイ ジュンパ ラギ~(またね~)!
✿バリ島在住!猫好き2人とパグ好き1人の【チーム旅ブロ】✿