ドイツでの夏の過ごし方。
それはやっぱり『外カフェ』ではないでしょうか
長く日が短い冬が終わると、ドイツ人はつかの間の夏を楽しむ達人になります。
太陽が照る季節に、どこの街角でも見かけることができるのが、
外カフェです。
レストランやカフェの前の通りにテーブルと椅子が用意されています。
ということで、ドイツ人になるべく、私たちも外カフェしてきました。
あいにくお天気は少し悪かったのですが、
平日の夕方なのに、家族連れ、友達連れで賑わっていました。
夏は日が長くなり、デュッセルドルフだと9時を過ぎても外が明るかったりします。
仕事の後に、段々と暗くなる景色を楽しみながら、
日曜日の昼下がりに、思いっきり太陽を浴びながら、
自分の時間を過ごすのがドイツ流なのかもしれません。
夏にドイツにご旅行をされる際は、通りでテーブルと椅子を見つけたら、
是非外カフェを楽しんでみてください。
席についてメニューを開くと、Kellner(ウェイター)が「Guten Tag!」と
声をかけてくれます。
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