観光 2008.05.19

ドイツでの夏の過ごし方。

それはやっぱり『外カフェ』ではないでしょうかsign02


長く日が短い冬が終わると、ドイツ人はつかの間の夏を楽しむ達人になります。

太陽が照る季節に、どこの街角でも見かけることができるのが、

外カフェです。

レストランやカフェの前の通りにテーブルと椅子が用意されています。


ということで、ドイツ人になるべく、私たちも外カフェしてきました。

あいにくお天気は少し悪かったのですが、

平日の夕方なのに、家族連れ、友達連れで賑わっていました。




夏は日が長くなり、デュッセルドルフだと9時を過ぎても外が明るかったりします。

仕事の後に、段々と暗くなる景色を楽しみながら、

日曜日の昼下がりに、思いっきり太陽を浴びながら、

自分の時間を過ごすのがドイツ流なのかもしれません。


夏にドイツにご旅行をされる際は、通りでテーブルと椅子を見つけたら、

是非外カフェを楽しんでみてください。

席についてメニューを開くと、Kellner(ウェイター)が「Guten Tag!」と

声をかけてくれます。


snow


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