観光
2010.07.18
ドイツらしくない猛暑の日々が続いております
各家庭・職場にエアコン・扇風機がほとんど普及していないドイツで扇風機が売り切れる程の猛暑です
(例にもれず、弊社デュッセルドルフ支店も扇風機のみで猛暑を乗り切っております)
そんな中、涼しい場所を発見
デュッセルドルフのK20という美術館が先週リニューアルオープンいたしました。
K20は20世紀の絵画の美術館という意味だそうです。
余談ですがもちろんK21という美術館もありそこには、現代アートが展示されています。
そのK20が25日まで入場料無料ということだったので、鑑賞に出掛けました
さすが無料だけの事あって、老若男女であふれていました。
もともと、ドイツは入場料が安かったり、1週間に1日夕方から無料の日があったりと人々が芸術に触れる機会も身近にあって素晴らしい国だと私は思います。
そして、写真撮影も大体の展示がOK、ピカソだってダリだって撮影出来ちゃいます
そしてそして、ココには冷房が
外があつ~い、こんな時に芸術鑑賞はいかがですか??芸術の秋とは言いますが・・・
暑いお外では、Kirmes(キルメス)=移動遊園地が17日から開催中。(25日までです。)
ルール工業地帯では、一番大きなKirmesらしいです。
高速観覧車、即席遊園地とは思えない絶叫系の乗り物もお試しあれ~。
23日(金)は花火もあるそうです良いお天気になりますように・・・