イベント 2011.12.08

bellもうすぐクリスマスbell


クリスマス市も立ち、盛り上がってますね!


ところで、ドイツでクリスマスが近づくといたるところで見かける

Adventkranz(アドヴェントクランツ)をご存知ですか?


もみの枝などと一緒に4本のろうそくが飾られているこれです。downwardleft


HISデュッセルドルフ支店のブログ


こちらは我が家のミニ・アドヴェントクランツheart04


飾り物は全てLin●tのチョコでございますが

決してLin●tの回し者ではございません。


で、アドヴェントクランツですが、

イエス・キリスト誕生のクリスマスからさかのぼること

4週間、11月30日以降に訪れる日曜日を、

第一アドヴェント、

第二アドヴェント・・と言い、

多くのドイツの家庭では、4回の日曜日ごとに、

一つ一つろうそくをともしていきます。


アドヴェントは日本語では「待降節」と訳されているようで・・。

わかったようなわからないような日本語です。


Kranzクランツは花輪などの輪飾りの意味。

わっかでないアドヴェントクランツも結構あります。


丈の違う4本セットのろうそくを見かけてことのある方も多いと思いますが、

毎週1本ずつ灯していくと言うことは、

最初の週にともしたろうそくは

最後には一番(燃えて)背が低くなるわけで。。。


あらかじめ背丈を調節して売ってるわけでflair

なるほど納得セットです。


ドイツの家庭の多くが本物のもみの木を飾りますが、

我が家のようにもみの木を飾るスペースのない住まいの方、

アドヴェントクランツでクリスマスの雰囲気を楽しんでは

いかがでしょう?


食卓のお供にもgood


( 夏 )

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