こんにちは
最近は少々暑く感じる日の多い
デュッセルドルフですが、皆様残暑の中、いかがお過ごしでしょうか(*^▽^*)
私事ですが、お家の近くのプールに行ったりして、季節の変わり目で体を壊さぬよう、運動を心がけております
※プールによって値段・設備はもちろん異なりますが、普通の屋外プールなどは一名3.5ユーロほどの入場料で一日楽しめます
運動にしろ、街歩きにしろ、動いたあとはやっぱり小腹が空きますよね(;´▽`A``
また、電車でどこかに出掛ける際など、ついつい何か買ってしまいませんか(^O^)(これはわたしだけでしょうか
笑)
というわけで、本日のテーマはドイツで『小腹が空いたら?』です

今回はわたくしが独断と偏見で選ぶ、
インビス(Imbiss)一品ランキング
をつくってみました(≡^∇^≡)
※Imbiss=ドイツでファストフード店などを指す。
★第五位:プレッツェル(数十セント~)
第五位にランクインしたのは、いわずと知れたドイツのパン、プレッツェルです(=⌒▽⌒=)
(写真左上)
通常は塩のかかった少ししょっぱいパンですが、チーズをトッピングした種類などもございます
また柔らかいパンタイプが主流ですが、堅く、小さく焼き上げたタイプもあり、日本のプリッツはこれを源流としています
ちなみに3つの穴が開いているプレッツェルですが、キリスト教の三位一体説を表しているとか、窃盗を犯したパン職人が、同時に3つの角度から太陽を見れたら罪を許されるという申し出を受け、パンをねじり上げたなど、諸説ございます
★第四位:シュニッツェルバーガーや肉類のバーガー(2.5ユーロほど~)
さて、続いてはシュニッツェル(豚や鳥のカツレツ)バーガーやその他のバーガー類です(写真はシュニッツェル)
その他肉類として、厚切りハムのバーガーなどがよく売られています(-^□^-)
ドイツらしいこの豪快な一品
小腹を通り越して、これで一食足りてしまいそうです
笑
ちょっと脂っこいので、お茶などと一緒にどうぞ(●^∇^●)
★第三位:ドネル・ケバブ(3ユーロほど~)
第三位はトルコ料理、ドネル・ケバブです(*^▽^*)
ドイツにはトルコ系移民が多く、ほぼどの街にもトルコ料理のインビスがございます
そんなトルコ・インビスで特に愛されているのがこのドネル・ケバブ
じっくり焼かれたお肉の旨みと独特の紫キャベツの絶妙のバランスは、一度食べたらやみつきになるかも…
辛いのが苦手な方、ご注文時「オーネ・シャルフ!(Ohne Scharf!)」と言ってくださいσ(^_^;)
★第二位:カリー・ヴルスト(1.5ユーロほど~)
最近日本でも知られるようになったカリーヴルストが第二位にランクイン
焼きソーセージの上にケチャップ系のソースとカレー粉をふりかけます
東西分裂時代の東ベルリンで生まれ、今ではドイツ全土で愛される国民的軽食
でもやはりベルリンには有名なお店が多く、旧東ベルリンの老舗コノプケ(Konnopkes Imbiss)や旧西の人気No.1カリー36(Curry 36)などは特に絶品です
わたくしもカリー36で一度食べましたが、味・食感ともに筆舌に尽くしがたい美味しさでしたo(●^▽^●)o
★第一位:ブラートヴルスト(1.5ユーロほど~)
さて、堂々の一位
はブラートヴルストなど、ソーセージサンドです
実にドイツらしい一品
噛むほどに出る肉汁、そのままでも、マスタード・ケチャップをつけても、どんな時でも美味しい(*^▽^*)
ドイツに来たら必ず食べるべき一品です
日本のソーセージでは満足できなくなるかも…
笑
いかがでしたか?以上、インビス一品ランキングでした
その他、アジア料理インビスの焼きそば(3ユーロほど)、Rittersportなどのチョコレート類(1ユーロほど)などもオススメできます
さて、最後にこんなインビスの料理、お持ち帰りで食べたいですよねヾ(@°▽°@)ノ
お持ち帰りの際は 『zum Mitnehmen bitte!(ツム・ミットネーメン・ビッテ!)』
といえばオーケーです(●^▽^●)
ではでは皆様、土曜日は最高気温26℃だそうですが、日曜日からは天気も崩れるそうです
来週からは寒くなる
そうなので、どうぞお体には気をつけてお過ごしください
Naoto

最近は少々暑く感じる日の多い

私事ですが、お家の近くのプールに行ったりして、季節の変わり目で体を壊さぬよう、運動を心がけております

※プールによって値段・設備はもちろん異なりますが、普通の屋外プールなどは一名3.5ユーロほどの入場料で一日楽しめます

運動にしろ、街歩きにしろ、動いたあとはやっぱり小腹が空きますよね(;´▽`A``

また、電車でどこかに出掛ける際など、ついつい何か買ってしまいませんか(^O^)(これはわたしだけでしょうか

というわけで、本日のテーマはドイツで『小腹が空いたら?』です


今回はわたくしが独断と偏見で選ぶ、



※Imbiss=ドイツでファストフード店などを指す。
★第五位:プレッツェル(数十セント~)
第五位にランクインしたのは、いわずと知れたドイツのパン、プレッツェルです(=⌒▽⌒=)

通常は塩のかかった少ししょっぱいパンですが、チーズをトッピングした種類などもございます

また柔らかいパンタイプが主流ですが、堅く、小さく焼き上げたタイプもあり、日本のプリッツはこれを源流としています

ちなみに3つの穴が開いているプレッツェルですが、キリスト教の三位一体説を表しているとか、窃盗を犯したパン職人が、同時に3つの角度から太陽を見れたら罪を許されるという申し出を受け、パンをねじり上げたなど、諸説ございます

★第四位:シュニッツェルバーガーや肉類のバーガー(2.5ユーロほど~)
さて、続いてはシュニッツェル(豚や鳥のカツレツ)バーガーやその他のバーガー類です(写真はシュニッツェル)

その他肉類として、厚切りハムのバーガーなどがよく売られています(-^□^-)

ドイツらしいこの豪快な一品

小腹を通り越して、これで一食足りてしまいそうです

ちょっと脂っこいので、お茶などと一緒にどうぞ(●^∇^●)
★第三位:ドネル・ケバブ(3ユーロほど~)


ドイツにはトルコ系移民が多く、ほぼどの街にもトルコ料理のインビスがございます

そんなトルコ・インビスで特に愛されているのがこのドネル・ケバブ

じっくり焼かれたお肉の旨みと独特の紫キャベツの絶妙のバランスは、一度食べたらやみつきになるかも…

辛いのが苦手な方、ご注文時「オーネ・シャルフ!(Ohne Scharf!)」と言ってくださいσ(^_^;)

★第二位:カリー・ヴルスト(1.5ユーロほど~)
最近日本でも知られるようになったカリーヴルストが第二位にランクイン

焼きソーセージの上にケチャップ系のソースとカレー粉をふりかけます

東西分裂時代の東ベルリンで生まれ、今ではドイツ全土で愛される国民的軽食

でもやはりベルリンには有名なお店が多く、旧東ベルリンの老舗コノプケ(Konnopkes Imbiss)や旧西の人気No.1カリー36(Curry 36)などは特に絶品です

わたくしもカリー36で一度食べましたが、味・食感ともに筆舌に尽くしがたい美味しさでしたo(●^▽^●)o
★第一位:ブラートヴルスト(1.5ユーロほど~)
さて、堂々の一位


実にドイツらしい一品

噛むほどに出る肉汁、そのままでも、マスタード・ケチャップをつけても、どんな時でも美味しい(*^▽^*)

ドイツに来たら必ず食べるべき一品です

日本のソーセージでは満足できなくなるかも…

いかがでしたか?以上、インビス一品ランキングでした

その他、アジア料理インビスの焼きそば(3ユーロほど)、Rittersportなどのチョコレート類(1ユーロほど)などもオススメできます

さて、最後にこんなインビスの料理、お持ち帰りで食べたいですよねヾ(@°▽°@)ノ
お持ち帰りの際は 『zum Mitnehmen bitte!(ツム・ミットネーメン・ビッテ!)』
といえばオーケーです(●^▽^●)

ではでは皆様、土曜日は最高気温26℃だそうですが、日曜日からは天気も崩れるそうです

来週からは寒くなる


Naoto
