ブログ 2006.12.08

えーーーー・・・・初めての事っていうのはheart01、どんなことでも、大抵は緊張してうまく行かなかったり、知らないばっかりにいらない恥をmemo掻いたりと、何かと厄介なもんでございます。


知らない男の航空券を肩代わりしたまさる君(メルボルン的こころ その2参照)、ようやくメルボルンに到着しましたsign01もちろん、香港での乗り換えの時になぁ~んにも無いdogわけがありません。が!さて置き、とにかくメルボルンはタラマリン空港に降立ちましたsign02


空港には、あのジェニーさんと、なっcoldsweats02なんとジェニーさんのお父様が迎えに来ている・・・・・・・

挨拶するったって、全く英語が話せないまさる君、とにかく頭を掻き掻き米搗きバッタのように頭を下げています。欧米の社会では娘の友達が遊びに来て泊まっていくなんてことは割と普通のことなんですが、まさる君は自称硬派です。直球以外はrock投げないタイプなので、現状を自分なりに理解してしまって、必要以上にあがったわけです・・・・・もう・・・誰か止めてくれって感じですね。


ジェニーさんのお家に到着すると、ドアからわらわらと、似たような顔をした人たちがどんどん出てきまして、奇声を上げたり、やたら強く手を握る握手goodを迫られたり、同年代とおもわれる女の子に「ぎゅ!」っと、音がなるほどheart01抱きしめられたり、頭の中は次第に現実から遠ざかりM78星雲あたりにnight漂っていて、「長いフライトでとにかく疲れている」というのを口実に、早々にairplaneベッドルームに案内してもらいました。


難を逃れてまさる君、一息ついてベッドに横になると今までの疲れがドドドドドドドドドドッwaveと出てきまして、不覚にも深い眠りにsleepy就いてしまいました。




その夜bomb


屋根の上をどかどかとrun大きな音を立てて歩いています!!!


だっ!!!誰だ?


まさる君の寝ているベッドの上当たりでまた、どどどどどどどどどどーーーーーーっと音がします。


さらに、なんともたとえがたい声で、「ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」っと笑っているのか、泣いているのか。とにかくその声が静かな闇の中にこだましています。


恐怖に苛まれる気持ちに鞭打って、まさる君は外に出て、カメラを構えやみくもにこの珍事を捕らえようと必死でした・・・・・・・・



おのれ!悪魔めぇ!!?

こっ、これは!?





まさる君の運命やいかに!!!

ふっ

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    • 投稿: SIMBI -2006年12月13日 (水) 01時35分

      ■思い出
      私自身もこういう体験したな~っ思いだしちゃいました。それもMELでボーイフレンドの家族にものすごい勢いのホスピタリティで迎えられたときは、圧倒され、躊躇してしまったものです。懐かしいな.....

    • 投稿: ふっ -2006年12月17日 (日) 11時28分

      ■ホンネ
      私自身も、極めてこれに近い経験をしています。しかも、今も続いてます・・・・・

    

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