イベント
2007.04.03
ここ数ヶ月の一連の国際スポーツイベントの開催で、オーストラリアのスポーツキャピタルとしての実力を存分に見せ付けたメルボルン。その他に食の都、芸術の都、音楽の都など、メルボルンはいろいろな都(みやこ)と呼ばれているわけなんですが、今回また新しい都の称号を桂冠しました(?)。それは
お笑いの都メルボルン。うーむ。
4月4日から29日までインターナショナル・コメディー・フェスティバルがメルボルンで開催されます。これはオーストラリア最大規模の文化イベントで、さらにいうと、エジンバラ、モントリオールでそれぞれ行われるコメディーフェスティバルと並んで、世界3大国際コメディー祭のひとつだそうです。すいません、まっっったく知りませんでした。
メルボルン市内と、近郊のエリアで合計90以上の会場を使ってお笑い大会が繰り広げられます。
市内中心部にあるメルボルン市庁舎もフェスティバルの会場になっていて、笑う準備万端です。
お笑いの聖地メルボルン市庁舎。世界中のコメディアンが集結して、メルボルンを笑いで優しく包んでくれるんです。
重厚なつくりの市庁舎入り口も、笑っちゃう感じになってます。
ちょっとひいて見てみてもやっぱり笑っちゃう感じ。もうこれは笑わずにはいられませんね。
よく言われる、欧米人と日本人との笑いのツボの違い。時間があれば行って、その謎を解明してやろうと思ってます。
あまり期待せずに待て、次号!
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