こんにちは!(‐^▽^‐)ユキです!!!
ツアーで来てくださる方々には、いつもお見せしているので思いつきませんでしたが、このブログを読んでくださってる皆さんには、、メルボルンの街を紹介してませんでした・・・・ガイド失格・・・・
既にメルボルンを訪れた方は、懐かしく思い出しながらご覧ください。
それでは、市内観光にしゅっぱ~っつ
はい!こちらが出発点になるメルボルン市庁舎。この市内観光には、市内を走る路面電車「トラム」のゾーン1内の1日乗り放題券が付いていますので、先ずは冒険の手始めに、この市庁舎までご自身で集合してもらいます。もちろん道順のご説明は・く・わ・し・く・させて頂きます。
コメディーフェスティバルで賑わう市庁舎
メルボルンの市内観光は、徒歩とこのトラムで市内をのんびり周るツアーです。履きなれた靴と、動きやすい服装でご参加ください!
中央左にみえる○イキの前は、待ち合わせ場所として有名です。
集合場所から、買い物街のバークモールまで歩いて、そこからトラムに乗り込み州議事堂まで。金がざくざく取れていた頃に建てられた、なんとも贅沢な逸品です。オーストラリアが国として出来たばかりの頃は、国会議事堂だったんですって。って事は首都だった?
土地の使い方の余裕があって、なんとも優雅な表情です。
150年も経っているとは思えない奇麗さは、地震台風が無いお陰です。結婚式を挙げた後、議事堂の前で写真を撮るのが人気です。
この建て物のすぐ裏には、ローマ7聖堂「パシリカ」に次ぐ地位を手に入れたセントパトリック大聖堂があります。時の法王が2度ほど訪れて、よもやこんな南の端に、これほどの教会があろうとは・・・・と思ったかどうか。
入り口のすぐ上の屋根に、その位を得た印が、しっかりと刻まれています。
約90年近くかかってたてられたこの教会、現在も現役の教会として使われていますので、男性は脱帽、女性はおもちであれば、何かかぶって頂いてご入場してくださいね。くれぐれも、中央にある聖所には、足を踏み入れないように!
出来れば晴れた日に、内部中央から「グレート・ウエスタン・ウィンド」のステンドグラスを見るのは、最高です
大聖堂をみた後は、これもそこから程近いフィッツロイ庭園。メルボルンの中にある庭園で、一番美しい庭園です。
中には、カフェがあり、憩いのベンチがあり、噴水があり、人間を癒すためのキーワードが全て揃っています。
天気のいい昼下がりには、市内から憩いを求めて沢山の会社員達が、ここを訪れて、よだれを垂らして寝ています。見たわけじゃないけど・・・・皆それほどくつろいでるって事です
そんな事をいってる間に、ちょうど時間となりました。
私は、現実の市内観光が明日も早くからあるので、今日はこの辺で。
後編へ続く・・・・・・・
(=⌒▽⌒=)ユキ('-^*)/