「知らない街・・・ましてや、知らない国に行くんだから・・・・何か楽しくなる事考えなくては!」とメルボルンに来る前はそんな、不安をごまかすために、あんな事が出来るとか、こんな事してみたいなんて、たくさん考えました。
そこで3っつの目標を日本出発前に作りました。あれは・・・・○○年前のことでしたか。
第一目標、大きな庭の付いた家にすんで、大きな犬を飼う!!!
来豪2年目にして目標達成です!借家だけど・・・・・
ロス・ドッグス・ホームという、日本でいえば保健所みたいな所があって、気に入った犬が入るまで、2ヶ月くらい通いました。私が憶えている限り、保健所だとかわいそうな運命をたどるだけですが、オーストラリアでは犬も生きる権利が認められているので、そうやって里親をちゃんと探すんですね。血統書なんかありませんが、去勢は既に済んでおり、耳たぶにマイクロチップも入れちゃってくれてます。(迷子になっても持ち主がすぐ分かるように)しかもペットショップで買うよりも5割から7割安い
あまり知識がありませんでしたが、実はこの犬、猟犬です。ジャーマン・ショートヘアー・ポインターとレッド・どーベルマンのあいのこ。
そうです。犬の中でも最も運動量の多い種類です!!!!
犬の生きる権利にうるさいオーストラリアで、太った猟犬を連れて歩く事は許されません!!!!
只今35キロ
朝1時間、夜1時間放し飼いに出来る公園へ連れて行って、毎日こき使われています。
完全に奴隷と化したのは、言うまでもなく人間様でありました。
()あれ?なんかちがう!
-
投稿: SIMBI -2007年5月11日 (金) 04時08分
■超うらやましい
私の夢も、一軒家で犬を飼うことです。正しくは、犬を飼う為に一軒家に住む。中々ペットOKな借家がないのが現実で、夢はまだかないそうにないです。それにしてもこの子可愛い。 捨てた人の気が知れない!でも今幸せそうですね。ヨカッタ、ヨカッタ。 -
投稿: メルボルン動物保護団体の手先ではありません -2007年5月11日 (金) 05時00分
■ペット
家庭を持っているオーストラリア人の6割は、ペットを飼っているそうです。それなのに野良犬がいないとは・・・・ほんとに動物にやさしい国ですね。でもロブスターの生造りにも文句を言っているらしいですよ。