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っやっみ～に か～くれってっ いっきっるっ
ということで
今回は闇に乗じて活動する ある動物のお話
オーストラリアといえば
いろいろな動物がいることでも知られていますが
その中のいくつかは夜行性動物ということも ご存知の方多いのではないでしょうか？
有名どころの
ペンギンは フィリップ島まで観に行けば会えるでしょう
コアラやカンガルーは 動物園まで行けば会えるでしょう
でもでも
街中(ﾏﾁﾅｶ)の公園に住んでるくせにっ
この子達だけは 昼間なかなか会えな～い
そう ポッサム
『なんせ夜型なもんで～』
なんて 思春期の男の子みたいな口ごたえされた日には こちとら母さん腹も立っちゃいますが
相手は野生動物…
もともと こんな生活形態の哺乳類なのですよね～
てことで
彼らの生活形態に沿ってお顔拝見すべく
ちょっくら夜の公園に近寄ってみました
そこは CITY北方の有名な公園
公園沿いには交通量の多い大きな通りがありますので そこから覗いてみました
すると…
いたぞー！ ２０匹！(約)
なんとなんと 大きな木から下りて地面をちょろちょろ動き回っているのが ２０匹ほど！
こ、こんなにいたんだ ＼(゜□゜)／
しかも かわいい～ (/ω＼)
と そこへ
エサをもらえるかも と思って こちらへじりじりと寄って来る子が一匹
見詰め合うこと数秒…
「ごめんね～ 今日はエサ持ってないんだよ～」
『ちっ しけてやんの』
という会話があったかどうか
その子はあっちのほうへと走り去っていきましたとさ
ポッサム 実物や写真などでご覧になったことのある方も多いと思いますが
こんな感じの特徴です↓↓
ご覧になったことのない方は どんな動物か想像してみてくださいませ 
今回のご紹介は ＜ｺﾓﾝ ﾌﾞﾗｯｼｭﾃｲﾙ ﾎﾟｯｻﾑ＞ （出典：『first field guide MAMMALS』）
見た目： ﾈｺくらいの大きさで ｷﾂﾈのような顔 尻尾は長い
頭＋体の長さ： 約35-55cm
尻尾の長さ： 約24-40cm
体重： 約2.4kg（ﾒｽ） 約2.9kg（ｵｽ）
その他： 木に住む（木登りできる） ｶﾝｶﾞﾙｰみたいにお腹に袋がある
＊野生動物であり気性が激しいともいわれていますので ご覧になる際は手を出さないようご注意ください
＊日本同様 夜の公園は決して安全とはいえません
ポッサム探索を希望される場合は それが含まれているようなツアーへのご参加をお勧めいたします
でした。
