観光
2007.07.04
`これぞ!本物のローカルグルメ’。メルボルン編は、
老舗のイタリアン、ペレグリニレストラン(pellegrini's bar)
をご紹介します。1954年にペレグリニ兄弟が始めた
メルボルンで一番古いイタリアンレストラン。内装も、かなりレトロで
いい感じ。
ココで一番有名なのはなんと言っても、この
スパゲッティボロネーゼ。お値段$13ドルなり。
当然注文も一番多いのだそうな。
お食事中をお邪魔して、直撃インタビュー。
`お味いかがですか?’
答えは聞かなくても、この笑顔で伝わりますね。
広告は一切してないのに、口コミでやって来る人が後をたたず。
本物はやっぱり違いますねぇ。
こちらは、この店手作りのグラニータという細かく砕いた氷に
フルーツと砂糖を足して作ったイタリアを代表する飲み物。
カキ氷のドリンク版と言ったところでしょうか?ちなみに
これは、スイカ味でさっぱりおいしかったですよ。
デザートももちろん手作り。数種類あるスイーツは一律
$5ドル。なかでもこのプリンが昔懐かしい、なんだか
お店の切り盛りをしているポールさんとソニアさん。
日本の方々もよく来店してくれるそうで、快くお店の中を
見せてくれました。私の想像通りの明るく陽気なイタリア人
の方たちで、気持ちも胃袋もすっかり満足。
ちなみにこのお店の中って、共通語はイタリア語か?と
思うほどイタリア語が飛び交ってます。イタリア語、話せたら
きっともっと世界はたのもしい!?
ゆき