ブログ 2007.09.17

時代は、エコ。


仕事が忙しくて、最近太陽すらあまり見てないなんて方、日本には結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?皆さん、ご苦労様です。


季節が移り変わって行く状態を表すのは、結構その地域特有の花や、木々だったりしますね。そういった季節感も、なかなか都会では、あずわえねぇんだんべなぁ~。


所変れば品変るなんて言いますが、木々もやっぱりオーストラリアには、オーストラリア独特のものがあります。


その代表的なもので知られるのが、この木・・・・・notes何の木気になるnotes気になる・・・・・・まぁ、面白くなくてもいいんですよ。僕的には、結構これで満足なんです。



皆さん見てください!堂々たる巨木。

おばけだど~


こちらでは、一般的にガム・トゥリーと呼びますが正式には、ユーカリプタスつまりユーカリの木です。


おお!じゃあコアラがいるかも・・・・なんて普通思ってしまいますが、ユーカリの木は、現在わかっているだけでも500種類以上あるといわれています。彼らが食べられるのはその中のほんの数種類で、この大きな木の葉っぱは食べません。なのでこのあたりにコアラはいません。


因みにこの大きなユーカリ、現地では、ゴースト・ガムと呼ばれているんです。


確かに、夜中、この白い木肌の大きなユーカリが風に揺れていると、お化けみたいに見えますねぇ~。


お恥ずかしい話、実はこのゴースト・ガムに酔った勢いで登った事があります。割と大きな枝に捕まってぶら下がっていると、いきなりボキ!!!と折れて、地べたに叩き付けられました。



皆さん、この木は結構折れやすいので、ご注意を。


もっと世界は、エコロジー



(ふっつ)

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