時代は、エコ。
仕事が忙しくて、最近太陽すらあまり見てないなんて方、日本には結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?皆さん、ご苦労様です。
季節が移り変わって行く状態を表すのは、結構その地域特有の花や、木々だったりしますね。そういった季節感も、なかなか都会では、あずわえねぇんだんべなぁ~。
所変れば品変るなんて言いますが、木々もやっぱりオーストラリアには、オーストラリア独特のものがあります。
その代表的なもので知られるのが、この木・・・・・何の木気になる
気になる・・・・・・まぁ、面白くなくてもいいんですよ。僕的には、結構これで満足なんです。
皆さん見てください!堂々たる巨木。
こちらでは、一般的にガム・トゥリーと呼びますが正式には、ユーカリプタスつまりユーカリの木です。
おお!じゃあコアラがいるかも・・・・なんて普通思ってしまいますが、ユーカリの木は、現在わかっているだけでも500種類以上あるといわれています。彼らが食べられるのはその中のほんの数種類で、この大きな木の葉っぱは食べません。なのでこのあたりにコアラはいません。
因みにこの大きなユーカリ、現地では、ゴースト・ガムと呼ばれているんです。
確かに、夜中、この白い木肌の大きなユーカリが風に揺れていると、お化けみたいに見えますねぇ~。
お恥ずかしい話、実はこのゴースト・ガムに酔った勢いで登った事があります。割と大きな枝に捕まってぶら下がっていると、いきなりボキ!!!と折れて、地べたに叩き付けられました。
皆さん、この木は結構折れやすいので、ご注意を。
もっと世界は、エコロジー
(ふっつ)