メルボルン・オーストラリアのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 メルボルン観光ブログ

走れ～走れ～○タロー　本命穴馬掻き分けて～

え～知っている人だけついてきて下さい。

「この度、公営ギャンブルを、どのように廃止するか、という問題に付きまして・・・・」あっ・・・・・・・もういいですね。

全国３千万の競馬ファンの皆様、こんにちは！

今年もこの時期がやってきました。

恒例のメルボルン・カップ！！！

イベント大国、メルボルンの一番手が、今年も華々しく行われました。

残念ながら、今年は馬インフルエンザのおかげで、日本馬の出場が叶いませんでしたが、相変わらず、賞金総額世界第３位の高額レースに、メルボルン市民はおろか、世界全体を巻き込んだイベントに成長いたしました！凱旋門がなんだ！ブリーダーズがなんだ！オーストラリアだって、やるときゃ、やるんだぜぃ～。

３日（土）に行われたダービーを皮切りに、街全体が盛り上がってきて、月曜日の昼から、市内中心部にて行われるパレードが、皆に火をつけます。

その後は、ご覧のように、パーティー、場外馬券売り場の行列、競馬場でシャンパーンパーティー、おしゃれな帽子のレデー達、高級車の往来、ホテルは満室、マイヤーのコンテスト、そしてまたパーティーと、狂ったような日々が、今週の日曜日まで続きます。

まさに、スプリング・レース・カーニバル

さて、既に結果の出た、今年のメルボルン・カップ。海外、国内を含めて、一喜一憂されたんではないでしょうか？

今年の勝者は、ニュージーランド馬の「エフィシェント（Efficient）」。２着は、昨年同様の結果に唖然とするオリバー騎手が乗った「パープル・ムーン（Purple Moon)）」オーストラリア馬は、頑張りましたが、４着が最高位です。

まさに、わたしにとってもエフィシェント・・・・・

１着の優勝賞金は、AD＄３１０００００。

この金額を私生活レベルで受け止めると、非常に悲しくなるので、皆さん止めましょうね。

しかし、ついてる人は、近所にもいました。

うちで、テレビ観戦した私達の耳に、怒涛のように押し寄せてきた、うなり声

○ΛΘ×Φ！Θ～△××！！Ψ～！！！・・・・・・・

後で聞いたところによると、３着までの入賞馬を全て当てる「トライフェクター」をぶち抜いたそうです。

元値の○千倍に・・・・

そのおうちって結構豪華で、見るからにお金持ちって感じなんですよね。

いつか日本のテレビで、美川○一さんがいってましたけど、やっぱりお金って「寂しがりや」なんですねぇ・・・・。

仲間がいっぱいいるところに集まる・・・・・・。

なんか、暗くなっちまいましたが、まだまだ続くぞ！！！

イベント大国、メルボルン！！！

次は、全豪オープンテニスです

世界はもっと、たのもしい！

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