ブログ 2008.07.31
(昨日のつづき。。。)

さて、はるばる日本からやってきた友達のオーストラリア初の夜をどうもてなすか。。。。

はて「オーストラリアの料理」といえば・・・・??
アボリジニ料理sign03

ということで、先住民の知恵を取り入れつつ、現代風にアレンジした
アボリジニ料理をが食べれるレストランTjanabi(ジャナービ)

Tjanabi

実は我が友は日本で『下手物食いの会』なる何やら妖しげな集まりの会員でしてdespairsweat01
ワニの天ぷらやら、カンガルーのローストやら、なかなか日本では味わえないこの料理を食べないと会員の沽券に関わるっ
さらに、地ビールbeerのリストアップもあり
「個体は入らずとも麦の水は入る」
といってはばからない我が友には、まさにうってつけのレストランなのですっ☆

ではでは、前置きはこのくらいにして、前菜から。

これが、ワニの天ぷら。
ワニ揚げ
あの恐ろしい姿が見る影もないので、おいしくいいただけます。

タスマニアサーモンpiscesのサルサドレッシング和え
食べるのがおしいっ!
ちょっと見にくいのですが、真ん中に花の形をしている飾りですが(っていうか本物の花?!)、とってもきれいに盛りつけてあって、さらに色も鮮やかで。。。
パック!
甘酸っぱくっておいしい~heart01
もちろん、タスマニアサーモンのお味は言うことなく

いよいよ、メインnotes

これぞカンガルー!
こんな姿に・・・

バラマンディーのグリル。
バラマンディー
あたしの前菜サーモンに付いていた花の飾りがあまりにおいしかったせいか、負けじと(?)これについている飾りの枝を食べてしまった友sweat02 
かなり粉したあとだったため、飲み込むしかすべがなく。。。
地ビールにやられたのか? 途中で気づこうねdespair

締めはやっぱりスイーツ&コーヒーheart04

パンダは黙って、パンダコッタ!?

麗しい。。

ふう。。。dash
もうお腹いっぱいです!


下手物というには大変失礼なほどうまく現代風にアレンジされていてgood
それでいて、ちょっとしたスパイスの味が微妙に普通と違う?
やっぱりアボリジニ独特のものを使っているからでしょうか?think

技あり!

帰りにはお店のマダムがお見送りをしてくれました。
実は彼女はアボリジニで、友達にもアボリジニ語をいろいろと教えてくれたり(忘れちゃったけどsweat02)
とってもフレンドリーで素敵な方でした。
(*お店の名前”Tjanabi”はアボリジニ語で「祝う」の意味)
まさにアボリジニ満載のレストランで、友達も満足happy01

マダムの助けもあり、かくして、オーストラリア初の夜は無事に終了したのでしたnightnight

宵の口


明日はいよいよメルボルンの目玉ツアー
ワイナリーとペンギンウォッチング

メルボルンの旅はまだまだ始まったばかりです!

To Be Continue.....

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    • 投稿: じゆ -2008年8月 3日 (日) 14時08分

      ■そのせつは…
      お世話になりもうした…。いやー、メルボルン楽しかった!日本に帰国した今、『オーストラリアに行くなら、メルボルンにいかなくちゃ!』と会う人会う人に伝道している私です。(笑)そして、ジャナービでは、数々の珍獣(公式には『珍獣を食べる会』なのです…!!)を食べてきた、私をもうならせる、美味しい料理を堪能いたしました…。(枝は除く…)HISの皆様ありがとうございました!!メルボルンに行った際にはまた是非宜しくお願い致します…。

    

    HIS メルボルン支店

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