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2009.02.21
メルボルンでは最近、高級志向のレストランのメニューの中に、新しい食材が登場しています。
その名も、「WAGYU」
そう、あの和牛です。
ちょっと話の分かるレストランで、200グラムほどの和牛ステーキをたのむと、200ドルも取るところがあります。(まじです。ただし、どの部位を遣っているかで、価格は違うと思います。)
そんな中で、堂々オープンした、「匠JAPANESE BBQ レストラン」
昨年の暮れにオープンしたんですが・・・・・・・・
絶品です。
話によると、和牛は和牛でも、穀物100%で育てた和牛で、和牛の重要ポイントである、脂身もとても香ばしく、肉自体がとても柔らかい。しかも味はしっかり刻がある!という特徴があり、日本でもなかなかお目にかかれない代物。なんだそうです。
しかも、奥のカウンターでは、お好みに合わせて料理を用意してくれる、一品料理屋的な要素も兼ね備えた、抜群な守備。一度入店すると抜けられない、ホテルカリフォルニアのような、システムです。
皆様も、是非、この逆輸入的な和牛を、オーストラリアで体験してみては如何でしょうか?
なんとさらに、人知れず、メルボルンはあわびが名産品です。そのあわびも、炭火であぶって食べちゃうことが出来るのです。日本で、このクラスのあわびを食べると、必ず会計のとき心臓がバクバクしますが、このお店では非情にリーズナブルな料金で蒸されていました。個人的にかなりお勧めです。
だまされたと思って、是非味を見に行ってみてください、マジ感動しますよ!!!
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