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2020.07.02
みなさま、こんにちは！
こちらビクトリア州はただいまスクールホリデー真っ只中です
こちらのスクールホリデーは年に4回ありますが、先週末から約2週間Winter School Holiday（冬休み）で学校はお休みとなっています。
それもあってか、今週月曜日に訪れたヒールズビル・サンクチュアリー（ヒールズビル自然保護区）は、家族連れが多く賑わっておりました。
ヒールズビル・サンクチュアリーはメルボルンから車で約1時間のドライブで、オーストラリア固有の動物がご覧いただける自然保護区です。
こちらが入口。
メルボルン動物園やウェリビー・オープンレンジ動物園と同様に、現在は人数制限のため完全予約制となっています。
チケットは事前にインターネットなどで申し込む必要がありますので、ご注意ください。
園内に入ってすぐに出迎えてくれるのは、いつもエミュ。
飛べない鳥エミュですが、走る速度は時速50キロだとか。
こちらはディンゴ。
すごくカメラ目線です
園内を歩いていると、「Lost Sanctuary」と書かれた看板を見つけました。
そういえば「DINOS AT THE ZOO」という期間限定の特別展をメルボルン動物園でみましたが、こちらでも7月12日まで特別展をしているようです。
こんな感じで恐竜のそばには、恐竜に関する説明の立て札がありました。
そしてどこに電源があるのか、恐竜たちの体は一部動くし鳴き声も聞こえてくるのです！
しかも恐竜たちがいる場所がまさに「Lost Sanctuary」といった感じで、大きな木々に囲まれていて、とても雰囲気が良かったです
恐竜ファンじゃない私たち家族も気分が盛り上がり楽しめました！
通常は毎日行われていたDaily presentations（飼育員さんからのお話）は、現在コロナの影響で行われていませんが、Spirits of the Skyという約20分間の鳥のショーはいつも通り12時と15時の2回開催されておりました。
今までこのショーは何度も見たことがありますが、毎回このしゃべるオウムには爆笑です
園内には3つのカフェがありますが、全て営業しておりました
ただ、現金払いは不可で、カードでの支払いのみとなるので園内でのお買い物はお土産の売店含め、カードが必要になります。
爬虫類など建物内で見る動物は、中には閉まっているところもありましたが、人数制限付きでおおむね空いていました。
例えば、カモノハシのいる洞窟のようなところは77人までと書かれた看板が入口にありました。
カモノハシ、夜行性だから洞窟内暗かったけど見つけられて良かったなぁ、などと話しながら歩いていると、
え、、、犬の散歩？園内ってペットOKなの？？
と思い近づいてみると、よく見たらカメラ目線してくれてたディンゴじゃないですか！
ディンゴって散歩させるんですね。
今回初めて散歩中のディンゴを見られて興味深かったです！
大好きなコアラやカンガルー、タスマニアデビルも見て、大満足でヒールズビル・サンクチュアリーを出た後は、いつも立ち寄るヤラバレーチョコレタリー＆アイスクリーマリーへ
山盛りのチョコレートの試食は、現在はこのようにラップされていましたが、スタッフに声をかけたら試食させてもらえるとのことでした！
上の写真奥にある、お店に併設されたカフェも営業しておりました
ヒールズビル・サンクチュアリーに関しまして、弊社では割引価格でチケットの手配もしております。
下記ご参照くださいませ
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ヒールズビル・サンクチュアリ動物園
お申込みはこちらから
https://tour.his-oceania.com/city/mel/detail.php?tid=6214
通常料金大人$40⇒$33、子供$20⇒$17.50でご提供しております。
※土・日・祝日とビクトリア州のスクールホリデー（2020年6月27日～7月12日、9月19日～10月4日、12月19日～2021年1月27日）は15歳以下の子供は無料です。
※人数制限のため、直近のご予約は出来かねる場合がございますこと、予めご了承ください。
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最後までお読みいただきありがとうございました！
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お問い合わせは
H.I.S. OCEANIA メルボルン支店
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