Привет!!! (プリヴィエト)
こんにちは!
さて、ど素人のど素人向けバレェブログ、本日はチケットを
買う上で、どこら辺を買ったらいいんだろう?
というど素人の私がぶつかった当然の疑問です。
全く想像できないですよね?
ということで、まずは座席の説明です。
劇場はだいたい、こんな感じになっています。
まず、1階が『パルテール』席です。
1~10列目までと、その後ろで料金が異なることが多いです。
ということは、11番目のチケットを買うと、物凄く得した気分になれますね。
続いて1階の壁側が『ベヌア‐ル』席です。
1階も少しずつ傾斜がついているので、後ろの人も楽に舞台を見れるのでご安心を!
続いて、2階席にあたるのが.『ベリ・エターシュ』席です。
座席表の真ん中にあるアラブの王様が座るような席が、一番良い席と言われています。
と言うことは!
『べリ・エターシュ』の真ん中当たりは、とても得した気分になるのでは?
なんとなく私の考えはいつもセコイ気が・・・。
さぁ、気を取り直して席の説明です。
3階以上は、『1ヤルス』、『2ヤルス』と階が上がるごとに、数字が上がります。
劇場によって、呼び方が異なることがありますから、注意して下さいね。
さて、では席に座った時の見え方はどんなもんでしょう?
ちゃんとパシャリしてきました!!
この劇場は3階構造でした。
ちなみに、私は3階のヤルス席中央一番前席でした。
では、一番前で舞台を見たら?
近い!!
相当近い!!
話に寄ると一番前で見ていると、バレリーナ達のほど走る芸術と共に、ほど走る汗も見えるらしいです!!
しかも、本当にうまい人のバレェは、足音は聞こえないのに、衣装の絹擦れの音だけ聞こえるらしいです。
凄いですね!!
ちなみに、舞台の前には演奏者の席があります。
当たり前ですが、生演奏です。
続いて、お得な11番目の席です。
舞台全体を見ることができていいですね。
最後に、私の座っていたヤルス席です。
初心者の私は、ここからでも十分楽しめました。
舞台の後方の演者もばっちり見れたので、全体の雰囲気がつかめて良かったです。
※写真はカーテンコールのみOKです。
こんな感じで見えます。
料金は劇場や演目によって全然違います。
日本で見ると相当高いらしいので、ロシアにいらしたら是非バレェを見て下さいね。
では、ダ・スビダーニャ!!