Привет!!! (プリヴィエト)
こんにちは!
さて、ソ連風味漂う『パヴロヴォ・パサツキー』。
ロシア風ショールの産地でありながら全く情報がない町。
今回は町の歴史を紹介するミュージアムをご紹介します。
決してお金をかけて建てたのではなく、手作り感たっぷりの
ミュージアムです。
なんとなく面白そうだなぁと思って入場したところ、
私達を案内するために待っていたのは・・・。
おぅ!オーチン・クラシーバ!!
奥様方ににやけ顔を悟られないように顔を引き締めて
おりましたが、バレバレでした(笑)。
さて、案内スタートです。
まずは昔の『パヴロヴォ・パサツキー』の家のミニチュア模型。
んっ??なぜこんな悲壮感漂っているのかな・・・。
続いて、 『パヴロヴォ・パサツキー』 ショールの次に町が
・・・売れるかな?
さぁ、ここまでは前置きです。
続いての部屋は、いよいよショール造りの歴史展示室です。
ここでようやくエンジンかかった感じです(笑)。
この型版を何個も作って、版画のように使うそうです。
見て下さい、このレトロTV。
ちなみに我が家のレトロTVも負けていません。
久しぶりの登場ですが、今日もぎりぎり動いています(笑)。
この部屋にはソ連時代のポスターが残っていました。
この絵は目線が別々なのがウケました(笑)。
ソ連時代も女性が強いロシア、今なおしっかりと地位を確立して
います。男性が働かないからという説もありますが・・・(笑)。
最後の部屋は、超ウケました。
なんと宇宙!特に右の窓の宇宙人は面白い!
この町の出身者が宇宙飛行士になったからだそうです(笑)。
着ていた宇宙服も展示されていましたが。
こんなフリース、ユニクロさんで販売して欲しいですよね?
歴史は分かったような分からないような・・・。
でも、ますます興味津津の『パヴロヴォ・パサツキー』。
皆さんも徐々に嵌ってきましたか?
次回ももちろん『パヴロヴォ・パサツキー』です(笑)。
では、ダ・スビダーニャ!!