Привет!!! (プリヴィエト)
こんにちは!
さて、ソ連風味漂う『パヴロヴォ・パサツキー』。
ロシア風ショールの産地だけあって、ショール美術館には
お金をかけているようです。
おぅ!これは期待できるかも!
先程ショールの基本的な作り方を見ていたので、今まで以上に
美しさが身にしみますね。
しかも、このショール美術館が面白い所はソ連激動期ショールが
数多く残っているところです。
例えば、これはスターリン時代のショールです。
続いて第1次世界大戦時代のショールです。
ライフルの組み立て方と作り方が書いてあります。
続いて、戦後30年宇宙飛行記念ショールです。
私はこのショール好きです。
もし、レプリカ売ってたら買ってハンカチで使います。
観光担当の方に『これ作って下さい!』ってお願いしときました。
これはモスクワ五輪記念『小熊のミーシャ』カレンダーショール!
こんな感じでショールだけでもかなり面白いのですが、
この町のミュージアムには必ず昔の生活空間があります。
ソ連時代のキオスク!
売っているものも当時の物をそのまま残しています。
悲壮感の漂っていない部屋もありました(笑)。
このアイロン可愛いですよね?中に石炭が入れて使います。
このショールмузейでもたっぷり1時間大満喫。
ランチ時間を押してしまい、午後のスケジュールにも影響が!
でも奥様方も皆さま楽しんでいらっしゃいました。
ますます嵌ってしまう『パブロボ・パサツキー』!
皆さんも嵌ってきましたか?
もう少し続きますので宜しくお願い致します。
では、ダ・スビダーニャ!