Привет!!! (プリヴィエト)
こんにちは!
徐々に町の歴史が分かってきた『パヴロヴォ・パサツキー』。
午前中、町の歴史とショールの歴史をしっかり勉強したので、
お腹ぺこぺこです。
ランチは町で一番大きいレストランに連れて行ってもらいました。
中庭にもテーブルが用意されていて、いい感じです。
町のコーラス隊が私達を歓迎してくれました。
このレストランで美味しいロシア料理をたっぷり食べさせて貰い、
午後も『パヴロヴォ・パサツキー』視察は続きます。
午後のスタートは、『パヴロヴォ・パサツキー』修道院。
この修道院、家庭菜園をしていたり、古井戸があったり、
親しみの湧く修道院でした。
しかも、本格的なロシア正教修道院のため、中に入るには
髪の毛を隠さなければなりません。
※本格的なロシア正教の教会は、女性はショールで頭を隠し、
髪の毛が出ないようにしないといけません。
逆にショールで頭を隠した女性が多い教会は、より本格的な
おぅ、神父さんもシリアス顔ですね。
ちょっと時間が巻きだったので、歴史は聞けませんでした。
なぜなら次の予定ロシアショールの工場見学があるからです。
次回は、工場見学をお伝えしますね。
では、ダ・スビダーニャ!