皆様こんにちはLISAです!
さて、今回はモスクワ チョコレート 第二弾!
クラースナヤ アクチャーブリ
意味:赤い10月
こちらがロゴです!
1分でわかるクラースナヤ・アクチャーブリ
Teodore Ferdinand von Einemというドイツ人により
最初はアルバート通りの小さいお菓子屋さんから始まる
1867 Julius Heussがビジネスパートナーに加わり規模を大きくする
最新機器を投入し、モスクワ川沿いにチョコレート工場を建てる
革命後に国営化
1922 クラースナヤ アクチャーブリに改名
1896 ニジニノブゴロドで行われた、ロシア全土の産業展示会にて最優秀賞を取得
1900 パリ万博にてチョコレートでグランプリを受賞
下記は熊さんチョコ「Мишка косолапый」
ロシアの有名な芸術家、イワン・シーシキンによる絵。
↑ こちらが元チョコレート工場、今でもモスクワ川沿いに悠然と建っています
今は工場ではなく、レストランやバー、
展示場が入った総合エンタテイメント施設です
モスクワ川を眺めながらの食事は最高でしょうね!
さて、
ロシアのチョコといれば
これ!!!
ともロシア人から言われるほど人気のアリョンカ
(女性名:イレーナの愛称)
最近は15%増量のBIGアリョンカがあります
チョコ自体はミルクチョコレートでかなり濃厚
↓こちらのシンプルなものは、ミルクチョコレート
スラバと書いてあり、これはよくある男性の名前の愛称です
(男性名:ビチスラフの愛称、基本的には・・・スラフという名の愛称)
クラースナヤ・アクチャーブリのチョコは人の名前が多いような気がします。
呼びやすいように?馴染みやすいようにとの事なのでしょうか。それとも偶然??
詳細は引続き調査したいと思います!
こちらのクラースナヤ・アクチャーブリも
空港や街の売店、スーパーなど
どこでもお買い求め頂けます
こちらの会社だけでも色々な味があるので、ロシアに来たら出来る限り試したいですね!