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2012.03.20
Привет!!! (プリヴィエト)
前回タリンの旧市街を紹介しましたが、前回の旧市街は
言うならば下町です。
本日ご紹介するのは旧市街の中でも山の手です。
トームペアと呼ばれています。
トームペアに向かう坂道は足長坂と言う道なんですが、
でも、足長坂を昇り切ると・・・。街で唯一のロシア正教教会。
「アレクサンドル・ネフスキー教会」
そのすぐ隣にはデンマーク人が建てたエストニア最古の教会が
あります。ちなみにエストニアはほとんどがプロテスタントです。
そして、タリンの砦であるトームペア城があり、城壁の街タリンの
象徴である『のっぽのヘルマン』がそびえたっています。
しかし、山の手(トームペア)の一番の見所は展望台です!
じゃーん!オーチンクラシーバ!!
旧市街の美しい街並みが一望出来るんです。
晴れている日は左手にフィンランドが見えますよ。
あまりにも美しいんで夜も歩いてみました。
そしたら、夜も・・・。
じゃーん!オーチンクラシーバ!!
満月の明かりに浮かぶ旧市街。
バックの新市街とのコントラストが見事でしょ?
昼も夜も美しい街タリン。
小さい街ですが移動は常に徒歩、さすがにお腹が減るんです。
ということで、次回はタリンのレストランをご紹介しますね!!
では、пока(パカ)!