Привет!!! (プリヴィエト)
モルドバを代表するCRICOVAワイン工場を後にし、さらに進むと
益々心癒される景色が広がります。
【川辺に広がる小さな街】
【どこまでも広がる広大な畑】
【キエフで見かけた黄色と青の教会】
途中の野外博物館にも立ち寄りました。
モルドバの人々の昔の生活はどんなだったか聞いていると、
社会科見学に来ていた小学生達に話しかけられ、1パシャリ!
タイプの教会で珍しかったです。
中は綺麗に整備されており、今なお現役で使われています。
そして、この教会の裏手には絶景が広がっていました!
「オーチン・クラシーバ」です。
かなり高い場所にあるのですが・・・。
小学生は平気な顔して写生していました(笑)。
こんな感じでのんびりと観光しながら、目指すは・・・。
『Chateau Vartely(シャトーワルテリ)』
13時30分頃到着しました。『お~いい感じじゃない?』
このシャトーは4部屋のコテージもあり、宿泊もできます。
早速、英語ガイドでワインの製造方法を説明してくれました。
※シャトーワルテリも色々説明して貰ったんですが、
恐らく空腹とワインテイスティングに心が馳せてたらしく、
あまり良い(伝わる)写真がありませんでした。すいません。
ということで、いよいよワインのテイスティング!
5種類テイスティングしました。
他の国のワインを飲むことにより、モルドバワインがどんな味か
分かった気がします。(うまく説明できませんが・・・。)
時刻は15時!もうお腹ペコペコです。
ランチは、シャト-ワルテリの2階にあるテラス席。
開放的で超気持ちよかったです。
しかも、さっき試飲したワインを続けて飲むことができます。
もちろん請求されますが・・・(笑)。しかし、とにかく美味い!
続いて、モルドバの伝統的チキンスープ『ザマ』!美味い!続いて出てきたのが・・・。
チギリ=豚か牛の腸で来るんだモルドバ版餃子?
モルドバ版サラ-=豚の背脂・ウクライナほど脂っぽくない。
これがまた超美味いんです。絶対食べて下さい。
そして、最後にプレ-トで出てきたのが・・・。
ママリ-ガ=コ-ンミ-ル
サルマ-ル=グリルした肉を葡萄の葉で巻いたもの。
※手前のチーズとスメタナを合わせて交ぜて、付けて食べる。
これもまた超うまいんです。これも絶対食べて下さい。
開放的なテラスで仲の良い友達と過ごす。
私も大人の休日的なすごし方ができるようにになったなぁ~。
と軽くほろ酔いになり、結局食事が終わったのは18時30分。
3時間30分ものんびりしちゃいました。
そして、帰りにはワインを大量購入!
モスクワの税関引っかかったらどうしよう・・・と思いながら、
軽くほろ酔いだったので、エイヤッと8本も買ってしまいました。
いや~、噂通りモルドバワイナリ-ツアーは相当イケてますね。
モスクワでは味わえない、のんびり休日を楽しめました。
次回は、首都キシニョウがどんなところかをご紹介します。
では、пока(パカ)!