唯一日本人スタッフが常駐している、デラックスロッジ「ムパタサファリクラブ」より、おもしろい写真を載せていたのでこちらでも紹介します。
浪速のグリ子です。
ジャンボ!
きょうは、ケニアの話ではなくマダガスカルのお話です。
ナイロビ支店も色々関わった、HISマダガスカル添乗員同行ツアーの模様が、
テレビ東京系列(関西はテレビ大阪)の
『未来世紀ジパング』で、
5月18日(今日)の22時から。
また、5月31日(日)夕方5時半から
BSジャパン(7CH)
で放送される予定です。
ツアーが特集という訳ではなく、マダガスカルに焦点を当ててそこで活躍している日本人や、マダガスカルの知られていない意外な日本との共通点などを経済を通してフィーチャーされています。
マダガスカルは、アフリカ大陸にある島国ですが、行かれた方はきっと最初に行って驚いたと思います。
「あれ、ここはアジア???」
むかーし昔に遡ると、5世紀頃ボルネオ島からマレー系が到来し、
その後では奴隷がアフリカから連れてこられて、彼らが今のマダガスカルを作ったといわれています。
マダガスカルといえば、星の王子様で知られているバオバブの木。
これは皆様もきっと映像や、画像などで見たことがあるかもしれません。
マダガスカルにしか生息していないたくさんの動植物があり、
世界で4番目に大きいといわれている島国ということもあり、手付かずの自然がたくさん残っています。
バンコクから現時点で直行便で週2便(もっと多くして欲しいですよね。)
就航しているので、バンコク1回の乗り継ぎで日本からは来られますし、そんなに遠くもない国です。
あまり、じっくりマダガスカルについて見たことがない、知らないなぁという方、是非番組を見て景色を堪能してください。
ご存知の方もいらっしゃると思いますがケニアでは3月から5月の下旬までが大雨期と言って、雨が多くなる時期です。日本の梅雨のように気持ちが沈むぐらい朝から晩まで雨が降るのではなく、夕方から夜にかけてスコールのように降ったりやんだりします。
ナイロビは昨日サニーデーから始まったものの夕方になるとバケツを引っ繰り返すような・・いいえ、それよりもっとすごい大雨でした。
その結果道に洪水→渋滞がひどくなり、弊社スタッフが通常1時間程で車で帰宅するのに昨夜は何と4時間もかかりました。