クニョム(私)、ついにカンボジアの首都、プノンペンへ降り立ちました
シェムリアップは観光の街。
アンコールワットを始めとする世界遺産観光の街。
観光産業は発達していますが、それ以外はこれからという感じ。
プノンペンはカンボジアの首都で、
もちろん政治・経済の中心地。
どれ程の都会だと好奇心でワクワクしながら一路プノンペンへ
どうやって
シェムリアップとプノンペンはカンボジアで唯一の国内線が飛んでいる区間。
しかし料金面から考えても一般的な移動はやっぱりバス
これから数回に分けてプノンペンを紹介していきますが、
まず最初はシェムリアップとプノンペン間の移動の様子をお届け
出発の日。
朝7時頃。オールドマーケット近くにあるキャピトルバスのオフィス前に集合。
シェムリアップからプノンペンへは庶民の味方!キャピトルバスで行ってみました。
この区間を運行してるバスで一番安いです。$4
最初にここに集合してからバスターミナルへ連れて行ってくれる、という事でした。
が、実はバスターミナルの場所が変わっていて・・・
んん!?昔のバスターミナルを通り過ぎて行く・・・。
バスターミナル???
だだっ広い場所にバスが止まってるので・・・まぁ、バスターミナルですね。
「おぅ、バスターミナルだよ」
ま、まあ、これが以前のバス停だったのですが、
いつの間にか変わってて~、
私、バスターミナル集合だったら分からなかったと思います
気を取り直して、ここが今のバスターミナル。
中心部から離れています。
ちなみにこれ、夕方じゃありません。朝。
逆光で・・・。
バスを降りると物売りがドッと寄ってくるんですねー。
「水いらんかー?」
ばあ様のパン売り。
バス停の周りにはお店がありますよねー。
朝から肉々しい・・・けど、肉のせご飯はカンボジア人の人気の朝ごはん。
7:30、それでは出発します!
プノンペンへは大体5時間半から6時間の道のり。
途中休憩が最低1回はあります。
ちょうど中間地点のコンポントムという所で休憩する場合が多いです。
が!
キャピトルバスに乗って連れて来られた1回目の休憩所(キャピトルは2回休憩)は、
田舎町に突如現れたレストラン。
囲い込みだー・・・
ここしかないので、ここで食事を取るしかないという選択肢のなさ。
2回目はコンポントムの中心部からかなり進んだ場所で、
そこは1回目のレストランより「・・・・・・」って場所でしたが、
お昼時って事もあり、全員(私も含む)そのレストランで(半強制)食事を取りました
そういえば、乗り換えた後のバスはこちら。
彼は運転手ではなく、車掌さん。
そして6時間延々とかかるクマエミュージック・・・
途中コンポントムを過ぎた辺りの川ではボートレースがあってました。
しばし祭りの渋滞に巻き込まれながら、
無事に?14時頃にプノンペン到着。
ちょっと遅れたって所でしょうか。
キャピトルバスの乗り心地は・・・いたって普通でした
単にサービスとか、休憩所とかが「むむむ・・・」ってだけで。
帰りに乗ったメコンエキスプレスとの違いは
続く。。。