シェムリアップからプノンペンまで、
国道6号線をどんどん進んで6時間。行きはキャピトルバスで無事に着きました。
シェムリアップへの帰りは違うバス会社をチョイス。
メコンエキスプレスというバス会社でキャピトルバスとは真逆の
この路線では一番高い$11
プノンペンはバスが勢揃いするバスターミナルはなく、
各バス会社のオフィス前からの出発となります。
メコンエキスプレスのオフィスはシソワット通り、St.102との角です。
メコンエキスプレスのバスはこんなの。
日本の中古車みたいです。
それでは出発~!
メコンエキスプレスには車掌さんとバスガイドさんが乗ってて、
乗務員としては運転手を含めると3名。
ガイドさんが、カンボジア語と英語で注意事項などの案内をしてくれます。
その後配られるのがこちら。
中身はミニサイズのミートパイとチョコパンでした。
メコンは分かりやすく、コンポントムの中心部にあるマーケット前で休憩。
マーケットの中を見る時間はあまりないですが、
トイレもレストランかホテルのを使えるので比較的きれい。
ちなみにバスの中にもトイレがあります。
カンボジア語も英語も分からなくても、
次の集合時間は何時です、とはっきり教えてくれるので助かりますね。
今回座席が運転手の真後ろで景色がよく見えたので動画を録ってみました。
プノンペンからシェムリアップに向かう道です。
国道6号線はきれいに整備されていて、バスもビュンビュン飛ばします、、、
カンボジアの田舎の風景ご覧下さい。
よーく聞くと車中でかかっていたクマエミュージックが聴こえます
6号線沿い、ほぼ景色がずーっと変わらず、
町・村を過ぎると田畑が続き、何もない景色が続き、
そしてまた町・村が出てくる・・・の繰り返しです。
肝心のメコンエキスプレス、
サービスは良いのですが、乗り心地としてはキャピトルと大差はありません。
運転手の真後ろの席で足元が狭かったからか、
帰りの方が足が痺れそうでした(所謂エコノミークラス症候群になりそうな感じ)。
良い点はメコンは他のバス会社に比べ、時間に正確です。
利用率はキャピトルバスはほぼカンボジア人利用の地元向け、
もしくは値段が最重要な旅行者向け、
メコンエキスプレスは外国人旅行者の利用も多いようです。
シェムリアップの場合、
バスのチケットはバス会社のオフィスか地元の旅行会社などで買えます。
引き続き、プノンペン旅行記をお楽しみに