2021.10.18
チョムリアップソー(°3°)/
固く閉ざされていたカンボジアにもようやく雪解けの風が吹いてまいりました。
本日、10月18日にカンボジア入国の際の隔離措置が変更になりました。
(1)政府によって認可された特別ゲストまたは職員、および海外の任務から帰国する政府高官は、検疫する必要はありません。
(2)投資家、技術スタッフ、カンボジアおよび外国の外交官、公式協力プロジェクトの代表者、および海外のミッションから帰国する政府職員(家族を含む)は、3日間の隔離
(3)外国の外交官およびビザAおよびビザBに基づく公的協力プロジェクトの代表者は、完全に予防接種を受けている場合は3日間、接種されていない場合は14日間の隔離
(4)すべての旅行者(カンボジア人および外国人)は、接種されている場合は7日間、接種されていない場合は14日間の隔離
※すべての一般旅行者は、カンボジアに到着する前に72時間以内にCovid-19の陰性検査の証明書を取得する必要があります。
まだまだ不明瞭なことが多く、職員によっては回答が違う場合がありますので今後の状況をより注視する必要がありますが、
確実に国開きは進んでいるかと思われます。
世界中の国の人々が自由に行き来でき、またいつか世界遺産アンコールワットが大勢の視線を集める日を願って!