2022.07.04

チョムリアップスオ(°3°)/

皆様、おはようございます。

コロナの蔓延が落ち着いてきたら、最近はサル痘の話題がお茶の間を席巻してまいりました。

また、ウクライナ情勢に紐づく円安に物価上昇等海外旅行にはなかなか逆境な環境となっています。

一方で、各国の規制は順調に緩和されてきており、物理的な面では旅行の自由化が進んでいます。

ここでカンボジアの入国、出国に関しての最新情報を7月4日時点にてご案内致します。

(カンボジア入国に際しての措置)
1.ワクチン接種済みの場合
入国措置:隔離不要
条件英語またはクメール語で記載されたワクチン接種証明書の提示

2.ワクチン未接種の場合
入国措置:7日間の隔離
隔離場所カンボジア政府が指定する隔離施設または保健省が承認した隔離可能なホテル
条件:隔離期間の費用は渡航者による支払いとなります

 
(カンボジア出国時の防疫措置)
 
【日本入国前】------------------
❶ 出国前72時間以内に取得した陰性証明書の提出
カンボジアでの証明書取得病院:https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000542.html
❷質問票の提出
スマートフォンやタブレットで質問票Webにアクセスし,情報の入力後に発行されるQRコードを検疫官へ提出してください(航空会社によっては,質問票の入力完了を搭乗手続きの条件とする場合があります)。
❸ 誓約書の提出
入国に際して,入国後14日間の自宅等での待機,公共交通機関の不使用,位置情報の提示及び接触確認アプリの導入などについて制約いただく必要があります。誓約書は嘔気ホームページからダウンロードし,事前に用意いただくことも可能です。
❹ ビデオ通話及び位置確認アプリのスマートフォンへのインストール
入国までに,厚生労働省が指定するアプリ(位置情報提供及び接触確認用)をご自身のスマートフォンやタブレットにインストールしておく必要があります(上記誓約書の誓約事項の一つです)。スマートフォン等をの機器をお持ちでない場合は,入国時に検疫エリア内で自費による機器のレンタルが必要です。
 
【日本入国後】------------------
2022年6月1日より、カンボジアを出発地として入国する場合は(経由便による入国含む)、ワクチンの接種状況にかかわらず入国時の検査や入国後の自宅等での待機は不要になりました。 入国後から自由に国内移動をすることが可能です
 
それでは今週も頑張っていきましょう!!

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    HIS カンボジア支店

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