私がワーキングホリデーで初めてこの地に来た20年前は日本の大手銀行でさえ
豪ドルの両替ができないほど、海外旅行先としてはマイナーな、珍しい国であった。今じゃ、日本の銀行でも、自動販売機で豪ドルへの両替ができるよね。
1986年当時、GSTの消費税も導入されておらず、
買い物しても、端数なんてでないのに、今はなき
銅貨の1セント、2セントのコインがあり、グリーンの2ドル紙幣が存在していたのだよ(証拠の写真参照)。
現在では、2ドル紙幣は2ドル金コインにかわり、その他の紙幣も1989年頃、世界初(?)のプラスチック製になっていた。
このような移り変わりをみて、いつの頃からか昔の紙幣をコレクションしている私。その中で、私も知らなかった「1ドル紙幣」。でもどこかでみたことあるゾォ~?どこで?
あーカジノのカジノウィールの賭けボードにあった
。
ふと疑問が湧いた。
「この1ドル紙幣はお金として使えるの」-->銀行の窓口で尋ねる -->答えは「銀行では、1ドル、2ドルの価値なのでコインに交換します。お店で使えるかどうかは、そのお店次第ですね。」となんともアバウト。昔のこれらの紙幣があれば、銀行で交換するのが無難かもしれません。
皆さんも、大昔にオーストラリアに旅行に来たことあると言う人がまわりにいたら、持ち金をチェッ クするとおもしろいですよ。
by HITOMI
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投稿: おべんとうやの真ちやん -2006年9月 7日 (木) 20時53分
■無題
私も探せば沢山あるとおもいます。探してみますありがとう。 -
投稿: SIMBI -2006年9月 7日 (木) 23時04分
■知らなかった
日本では自動販売機で外貨に交換できるんですか!!すごいですね~(なんせ、4年ほど帰国してません...) -
投稿: ビビゴン -2006年9月22日 (金) 05時54分
■銅貨
銅貨ってやっかいでしたね。そういえば・・・義兄と姉がオーストラリアのシドニーに滞在していた昔(もちろん私もいた)、窓口で電車の切符買っていたのですが(自動券売機もなかった)態度の悪い駅員をこらしめるために義兄はせっせと銅貨を集め窓口で電車代をばら撒くという強硬手段に出たことがあります。(^▽^;) で?駅員は1セント、2セント銅貨を数えていたらしい・・・・銅貨がなくなってよかった!!