熱帯気候のケアンズはもちろん高温多湿である。
日本と違って庭の草木もすぐじやーんじゃん伸びてほぅっておくとすぐジャングル化してしまう。
オーストラリア大陸に西洋風なやり方を持ってやって来た西洋人たち。
芝生(ローン)の庭も彼らが西洋から取り入れた庭である。
この炎天下の高温多湿で芝も1週間でじゃーんと伸びて、オーストラリアンハズバンドたちはダッダッダッダッと芝刈り仕事(ローンモゥイング)に毎週末忙しい
気候に合った、たとえばトロピカルガーデンで有名なバリニーズパティオ風にしたり、また日本の夏は高温多湿なので、そんな日本のような庭にしたら木陰もあるし、石敷きもあるし、見た目も涼しげだし、手間も毎週末の芝刈りほどかからないのではないかなと思うのだがどうなんだろう。
は草木や庭についてはまったくド素人なので感覚だけでそう思うのだが…恐れ入りますm(u_u)m…
それになんといってもオージーの大の男たちがこぞっって毎週、毎週、芝刈りに費やす時間も甚大である。
また一家に1台はありそうな芝刈り機の費用、ガソリン代なんかも積み重なって全国トータルしたら膨大になると思う。
そういう大勢の男たちの時間と、なんなんとする費用を節約し結集してほかの事、たとえばなんらか国の経済発展とかに繋がるようなことには回せないものだろうか?
オージーの男たちを見ているとこの国のどうたら~というようなことよりも自分の家周りのほうが興味あるみたい。
その証拠にドゥーイットヨーセルフのための‘バニングスウェアハウス’というオージー男ご用達スーパーマーケットがいつも繁盛しているのだ。
でもねっ!だから主婦にとってうれしいことは、オージーハズバンドたちは家周り仕事が大好きで家庭を大切にすること
仕事が終わればピューと真っ直ぐ家に帰ってくるし(^∇^)
には内緒だけど、いつもいるから‘亭主元気で留守がいい’などという息抜きもないのだけども。
そういえば‘スポットライト(ガールズのバニングウェアハウスだな)’という裁縫、手芸用品やら小物類などのスーパーマーケットも繁盛しているのでボーイズに負けず、ガールズも家周り仕事大好きかもね
by フーミン