2007.04.06
1月23日
今日は寝坊
の日、んでもって7時に朝食![]()
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夜更かしをしてプールバーで遊んでいたルチアとペルが眠そう。
みんなシリアルとトースト
をボ-
としながら食べて、7時半出発
ペルが、期限切れのIDカードをパブの壁にホッチキスで留めていたので、も置きみやげにツンパをっ!てーのはジョーダンだけど、宣伝もかねて、HIS Australia のビジネスカードを壁に貼り付けてきた。
今日は最終目的地、トップエンドをめざす。
最初のストップは、北上して温泉
のマタランカホットスプリングス![]()
最近、雨
が多かったので、もし川が増水して温泉
のプールに流れ込んでいたら、ワニが温泉
プールに侵入しているかもしれないので、ワニと温泉
でごいっしょするのもなんなんで、恐る恐る
温泉
の様子を見る。
大丈夫のようなので、水着になって温泉
に浸かる。
雨季
なので、頭上にこうもり(フルーツバット)がい~ぱいぶら下っている、森の中の温泉![]()
湯の温度もちょうど良くて、素敵な自然の温泉
なんだろうけど、なんせおっそろしい数のこうもりが木にぶら下がっていて、ポトポト、フンを落とすので、湯に浸かっていても気が気じゃあない。
まあ菜食主義のこうもりだから、フンもフルーツピューレー
ってなもんだろうけど。
早々にとティアは上がってしまった。
こうもりのポトポトフン入りの温泉![]()
だったので、きれい好きな
とティアはキャンプ場のシャワーを浴びた。
(皆様には、こうもりのいない乾季の季節に行かれる事をお勧めしまーす。)
この温泉で写真を撮ろうとして、は、はた
と、昨夜の宿‘デイリーウォーターズ パブ’にデジカメ
を忘れてきてしまったことに気づいた。
A=´、`=)ゞ
え~、ということですので、4日目からはの写真がありましぇ~ん(涙)
やっぱり変てこなパブのおかげで(人のせいにする)、頭ん中変てこになってたんだぜっ![]()
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昨晩、エントランス脇の空ビンの装飾テーブルで、ジャーナリスト希望のペルといろんな世界中のことを話し込んでいて、そのテーブルに忘れてしまったのだった(T_T)
マタランカの公衆電話でデイリーウォーターズ パブ’に電話
をしたら、運良く見つけてくれた
ダンに帰りのダーウィンからのツアーの時に、ピックアップしてもらうよう頼んだよ~ん、良かった ![]()
次はキャサリンで給油
と休憩![]()
久しぶりの町! ポテトチップスも普通の値段だよ。
ジョークじゃない、本物の信号機
があるし、
携帯
も繋がるしね。
昨年のサイクロンモニカ
の時、キャサリンの川が溢れて洪水になってしまった時の話題を思い出した。
10才の男の子が、川のようになった道路で自転車
に乗っていて、このぐらいの年の子にありがちなんだけど、水の中を走るのがおもしろくて遊んでいたら、なんと
増水した道路に川からやって来たワニが泳いでいて、10才の男の子はアタック
されてしまったのだ。
テリトリーの住民はワニに馴れているのか?その男の子は肩を咬まれただけで、なんなく逃げたそうだ。
昨年の新聞
の1面に写真が載っていたっけ。
そしてさらに北上![]()
キャサリンの北60KMにあるイーデスフォールスパークでランチと休憩![]()
食後は、イーデスフォールス(滝)のウォーターホール(プール)で泳ぐ。
静かで平和的なひと時、体をさましながらおしゃべり![]()
我々グループの他はだーれもいない、お魚
も多いし、楽しく水遊び。
泳いだ後は、滝の見晴らし台までハイキング![]()
炎天下
で暑く、たった20分ぐらいのハイキング
なのに、皆恐ろし~くあっつくなって、汗
だくだくになってしまった(><;)
ステュアートさんに比べたら、全く情けないことだが、エアコンのバス
の中で生き返る我々現代人
さらに北上し
、アデレイドリバーインで休憩![]()
ここには映画‘クロッコダイルダンディー’に出演した、バッファローのチャーリーくんがいるのだ。
皆さんは‘クロッコダイル ダンディー’をご覧になりましたか?
チャーリーくんは剥製になって、アデレードリバーインのパブのカウンターに載っていますよ。
でも、なんだか変
チャーリーくんの足が…短いような(*_*)
誰がなぜカウンターに置くことに決めて、執着したのか不明なのだが、カウンターに置くと扇風機の羽に当たってしまうので、仕方なく足を短くされてしまったらしい ┐( ̄ヘ ̄)┌
ダン曰く‘まさにこういうところが‘テリトリー的思考回路’だそうだ。
アデレイドリバーインは1873年開店のヒストリックホテル。
バーの名前は‘303 Bar’
第二次大戦中にはアデレイドリバーの町に大きなアーミーベースが設置されたので、戦死者の墓や博物館なども見どころ。
チャーリーくんにさよなら
をして出発![]()
ついに
トップエンドを目指す![]()
大きなターマイト(白蟻塚)で小休憩![]()
家族にはめずらしくもないが、ヨーロッパからの仲間は写真
をとったりしている。
夕暮れ時、だんだん街らしくなってきたゾー
ついにダーウィンだ。
ケアンズから3000KMはるばるやって来たゾー
信号機
やハンバーガー
店のカラフルさが、なんだかなつかしい。
バックパッカー宿はミッチェル通りに集中している。
ダンがそれぞれが予約をしている宿に降ろして行く。
宿にチェックインをして荷物
を置いたら、皆でフェアウェルディナー![]()
スミスモールのナイトクラブ、ビクトリアホテルに集合だい!
ビクトリアホテルのゲーム![]()
に参加したルチアが勝って、$50のドリンクの券
をゲット
食べて
飲んで
(ティアはコーラ
)、夜9時半に最後のお別れをした(/_;)/~~ ![]()
ティアが未成年なので、9時半までで退場しなければならないし、我々も疲れ果てていたしねぇ~
ファミリーはダーウィンで友人に会ったりして、数日滞在してケアンズにフライバック
するけど、他の仲間たちの旅は、まだまだ続いて行く。
グッドラック、マリーナ、ルチア、ペル、クォン![]()
ありがとうダン、またケアンズでいっしょに飲みましょう![]()
実はダーウィンはにとって、オーストラリアで1番最初に訪れた町なのです。 あの頃(1988年)に比べてかなりモダンになりましたね。
忘れもしない、まず最初にダーウィンに降りて驚いた事は、空港職員、税関職員のカラーワイシャツ、短パン、ハイソックス、革靴の制服でした( ̄_ ̄ i)
だれでも最初に言う言葉、ダーウィンのあいさつは‘へごまい’かもぉ~~と、はしばらく思っていました。
そのうち‘へごまい’からゴーイングだけをピックアップしちゃって、
I am going to Sydney. などと答えていたでした。
How are you going mate? のこととはしばらく気付きませんでした![]()
オージーの相手は
だったと思いますよぉ。
‘調子はどう、元気?’って挨拶しているのに、は‘シドニーに行きます’って答え続けていたんですから![]()
~番外編-ダーウィン、そして後日談~につづく


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