オーストラリア・ケアンズのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ケアンズ観光ブログ

日本に一時帰国して、久しぶりの毛穴も引き締まる寒さに素直に風邪をひいて帰ってきたおふみです。

そんな風邪もだましだまし、ミコマスケイ（Michaelmas Cay）ヘ行ってきました

このミコマスケイは、ケアンズからは約２時間行ったところにあるサンゴの砕けた小さなかけら達が長い年月かけて溜まっていった砂洲（Ｃａｙ）です。また国立記念公園として認定されており、たっくさんの野鳥の保護地区ともなっています。一日１５０人限定の上陸許可しか政府からおりない、という選ばれしものたち　の訪れるリピーター率の高い場所です。

まずは、乗船ですがびっくりするくらい日本人が少ないこの日もドイツ人グループが大多数を占めており、海外度がさらにＵＰでも、ご心配なく、とぉ～～～っても楽しくノリノリな日本人クルーも毎日乗船されており言葉の面では全く問題ございません

乗船後、紅茶、コーヒー、クッキーのサービスがあり、その後にたのし～～～い日本人クルーの「ミコマスケイを守ろうの会」発足儀式が行われます。まぁ、簡単に言うと保護地区なのでいろいろ守らなくてはいけないことがあり、こんなことしちゃダメですよぉーーというその説明会です。

２時間、ゆーっくり過ごすのですが、一番のお勧めポイントは、前方デッキ　

ここにマットを敷いてねっころがれるんですおふみは一緒に行ったちか（新しいスタッフです、宜しくお願いします）と一緒に雑誌を読みながらごろごろしてたのですが、下が網状になっていてシーブリーズが　ふぁ～～～と吹きつけあまりの気持ちのよさに完璧に寝てました　

そしてザワザワとし始めて、起きてみるといきなり真っ青のグレートバリアリーフに綺麗なCayが現れてたのです

感激にぼーーーーっとしてしまって、クルーズ船からCayまでのビーチバギーに２回も乗り遅れてしまいました（Cayの周りにたくさんあるサンゴを壊さないために、小さな船に乗り換えてCayへ向かいます）

でもここで時間を無駄にするおふみではありません他のお客さんがいなくなったことをいいことに、ちかちゃんと一緒に船上グラビア撮影会に入りました。きゃーきゃー騒ぎポーズしながら撮影していたのですが、実はこのボート、、デッキ側からは中が見えないような黒い窓になっているのに、中からは丸見えだったようで後からいろんなスタッフの人に「いいポーズとってたね～～」と言われる始末ですその時に言ってよ～～

さて、ようやく３回目のバギーに乗って、Cayへ上陸。綺麗、きれいなんです水が透明で、うみーーーっていう塩くささもなく、すぐ近くにサンゴはいるし、波打ち際に魚はいるし。まだまだ世界にはこんなに綺麗な汚れていない海ってあるんだなぁ、と感動ものです。そして野鳥もたくっさんお出迎え

早速シュノーケリングをしてぷかぷかと泳ぎ、また浜辺グラビア撮影会に入りましたもう誰に見られようがここは楽しんだもん勝ちを決め込み、またちかちゃんと「いいよーいいねーー、はい視線こちらお願いします」なんて言いながらおおはしゃぎ。これもヨーロッパ系のお客さんが多かったから出来る業です。

お昼ごはんの時間になり、またバギーに乗ってクルーズ船にもどりました。ごはんそう、何を隠そう、おふみはこれに多大なる期待をしていたのですなぜって、このクルーズ船、キッチン付きなんですそして、この催行会社のOcean　Sperit　Cruisesはディナークルーズもしている会社で、そのシェフ、シェフですよ、シェフが船の上で作ってくれるので、ご飯がおいしいクルーズ船としてすっごく有名なんです

あつあつの、魚のフライ（タルタルソース付き）、チキン、ほくほくポテト、ライス、コールドからは、ぷっりぷりのエビ、ローストビーフ、ハム、サラダ３種、チーズ、マカロニ、フルーツ等々。（メニューは異なることがございます）

おいしーーーおいしーーーーーー、お勧めはクルースタッフの方もお勧めの魚のフライ！！！これは絶対に見逃してはいけないメニューです。

その後に、グラスボトムボート（下がガラス張りの船）に乗って、説明を聞きながらのサンゴ、魚、グレートバリアリーフを見ることが出来ました おふみの回のボートでは見れなかったのですが、他の回の人に鮫を見れた人がいたそうです 運がよければ、海がめにも会う事ができますよー 実は通常は半潜水艦でのオペレーションなのですが、メンテナンスに出しているそうでおふみはグラスボトムボートでした。なので写真は、グラスボトムボートです。

そして、またCayへ。やっぱり綺麗、きれーーーーーい、と今度はシュノーケリングではなく、パチャパチャと波打ち際で遊んでいたのですが、周りをみると他のお客さんたちが、午前中におふみたちが大いに楽しんだグラビア撮影会を恥ずかしそうにやり始めてました 「そうそう、なんでも楽しまなくっちゃ」とまたちかちゃんと今度はジャンプで鳥達と一緒にということになり、おふみは頑張って３回目でちかちゃんの素敵なジャンプ写真をGETところが、、、、ちかちゃんが、ちかちゃんがおふみが飛ぶたびに「あれ？？ちがう。。。もう一回」というので助走付きジャンプ　１０回もさせられて、へとへとかといっていいのが取れたくわけではなく、おふみの体力の限界で諦めましたちか～～～　　　　　　　

　

と、あっという間の４時間そしてクルーズ船に戻るとケーキ、紅茶、コーヒーのサービスが。至れり尽くせり

そして、またマットを敷いてのーんびりしていると、帆がばさばさーーっと張られて帰りはセイリングでケアンズまではぁ～～、優雅なセレブ気分を味わいながら、サービスのシャンパンにスタッフのギター弾き語りの海風に大満喫しながら、、、、また寝るTeam H.I.S

そうしてケアンズ到着。みんな既に降りる準備をしていたのに、おふみとちかちゃんだけまた、またぼーーーーっと現実逃避。っていうか、まだ寝てたそして「あーーーーー写真貰うの忘れてた！！！」と５時に出来上がると言われて船で買った、プロのカメラマンにとって貰った写真を大慌てで取りに行き（正確にはちかちゃんに行かせて、おふみはまだ現実逃避）、一番最後に下船。お見送りまでしてくれた今日のツアーは大満喫でした

本当に海自体が本当に綺麗な場所なので、泳げない人でも波打ち際できっと全然楽しめると思います次に両親が来た時は絶対にここに連れてこようと思いながら、次のオプショナルツアーには写真のうまい人といくか、ちかちゃんにもうちょっとうまく写真を撮る方法を勉強させるか、悩むおふみです

※ツアーの詳細は、ケアンズオプショナルツアーページ をご覧ください。お申し込み、その他の詳細については、エイチ・アイ・エス　ケアンズ支店 までお問い合わせ下さい。