今回はから人気オージーティーンエイジャー映画の紹介です。
只今オーストラリアはスクールホリデー。
夏も近づいてきてなにやらワクワク気分で週末は早寝するのももったいなく、娘も勉強から開放されているし、家族3人で、そとメシも兼ねて映画に行ってきました。
(娘は休み中、友達と何回も映画に行っているけど)
TOMORROW, WHEN THE WAR BEGAN
原作はティーンエイジャー小説では人気のマースデン作。
テンポのあるストーリー展開、十代の若者描写の絶妙なペンタッチで、ティーンエイジャーばかりでなく大人にも人気な作家です。
高校のクラスメートと週末に、いつもよりちょっと遠いブッシュにキャンプに行って、美しい自然を満喫して、町に帰ってきたら…町のようすが異様?
お父さんもお母さんも家族みんな消えてしまって家の中はもぬけの殻。
オーストラリアがよその国の兵士か何かに占領されている?
つい最近までほのぼのとした高校生活を送っていた若者が、命がけで立ち上がる、銃を…とる…
(この先はぜひ映画か小説で堪能して下さいね☆)
娘は小説では7冊すべて通読し終わっているから、この続きもすぐ話そうとしますY(>_<、)Y
言わないでね~続編の映画つくられるでしょうから…
それとも小説で先に読みましょうか…
TVドラマ化されるとも言われていますしね…
ところで、英語の小説読むのなら、こういうテンポのよいストーリーは、先が知りたくて読み進み安いですし、楽して英語の勉強にもなりますし、この本ならオージー英語も楽しめますし、時々日本語の文庫本をわきにおいて、英語ティーンエイジャー小説なんていいかもしれませんね
by
皆さんももうお気付きと思いますが、タイトルの文法がへん?ですね~
私のタイトル第一印象は…それは歴史で習った過去の出来事、または異国の出来事だったはず、能天気なくらい平和である事をだれもを疑わない我々の国オーストラリアで、それは始まった…皆さんはこのめちゃくちゃな文法のタイトルからどう感じましたでしょうか?
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投稿: 桃花 -2010年9月27日 (月) 12時22分
■映画と小説
密接な関係でありながら、でもまったく違うのですよね。英語で小説を(ものすごく苦労して)読んだのは、最近では宮部みゆきの「魔術はささやく」かな~かなり頑張ってみましたが、読みおえるのはむつかしかったです。英語圏内の翻訳小説は読むことがあります。英語はほとんどないですねえ・・・ -
投稿: フーミン -2010年9月28日 (火) 08時30分
■Re:映画と小説
>桃花さんコメントどうもありがとうございます!日本の小説の英訳を読まれたんですね~すごい!ところどころ痒いところに手が届かない感じだったのではないでしょうか? 英語圏の小説の日本語訳も時々そんな感じするときあります。映画も本もそれぞれ楽しいですね~お互い時間をみつけて楽しみましょうね♪